Aちゃんは今日、コンサート帰り。
聴いて来たのはグリークラブのコーラスで、大学構内にあるホールで開催。
コーラスは中学生、高校生、大学生、OBとあったそうです。
その中の1曲として、中島みゆきの「地上の星」を、Aちゃんがカラオケで唄いました。
Aちゃんは今、コーラスグループ(ノンケ)に所属していて、毎週、月曜日にコーラスの練習をしています。
年に1回、コンサートを開催していますが結構、好評です。
レベルが高いです。
Aちゃんは今からおよそ15年前、街角でアマチュアコーラスのポスターを見て、聴きに行ったそうです。 唄っていた歌は「第九」。
アンケート用紙を渡されたので、聞いた感想を書いたそうです。
「良かったです」と。
それから暫くして、コーラスの主催者側から電話がきたそうです。
「私達のコーラスに参加しませんか」と、
それがコーラスに縁がなかったAちゃんが、コーラスを始めた切っ掛けだそうです。
毎年、12月にテレビで放映している「1万人の第九」に応募したら、当たったそうです。
今は、6回、参加しなくてはならない練習に通っているそうです。
この間は3回目が終わったとか。
仕事が遅くなり、時間がなくなって、練習場会場にはタクシーで行ったそうです。
会場には、練習が終わる10分前に到着。
何とか参加のゴム印を押してもらったそうです。
練習場での話をAちゃんがしてくれましたが、「へー」、「へー」と驚くことばかり。
私が想像していた練習風景とは、かなり違っていました。
コーラスのなんたるかを知らない人達が、大きな声でがなり立てて唄おうが、指導者(クラシック関係者)は、兎に角、褒めちぎっているそうです。
新規さんの来店。
新規さんは標準語で話をするので、「東京から来たの?」って聞いたら、「大阪です」との返事。
新規さんの名前は、Bちゃん(40過ぎ)。
両親が北海道の人で、Bちゃんは東京で生まれ、大阪育ちだそうです。
来店中のCちゃんは、Bちゃんと同い年。
Cちゃんは、お父さんが北海道出身で、お母さんは鹿児島の人。
Bちゃんの両親も、Cちゃんの両親も離婚したそうです。
両親が離婚って、ちょっと淋しいね。
Bちゃんは自分が濃い顔をしているので、シュッとした人がタイプだそうです。
醤油顔が良いそうです。
若いって、良いよね。
Bちゃんは毎日、マスをかいているそうです。