木曜日

今日の午前中、私は歯医者に行きました。

急な予約(治療)が入ったのか、私の治療は10分以上遅れて始まりました。

「遅くなって済みません」と、気持ちの入っていないポニーテールの男の先生の言葉。

歯茎に麻酔注射をする時、先生が言いました。

「痛かったら手を上げて下さいね」と。

もし、痛くて手を上げたら、「直ぐ終わります、ちょっと辛抱して下さい」と多分、先生は言うはず。

だから、手を上げても仕方がないので、私はじっとしていました。

右の下の歯が抜かれて、そのあとを縫ってもらいました。

そして、使っていた入れ歯の修正。

これで今日の治療は終わり。 抜糸は来週の火曜日になりました。

Aさん(60代後半・他県)の来店。

Aさん、爽やかなスーツ姿に帽子。

今日、かけふの店は3軒目。

Aさん、最近、オチンチンは全く役に立たないそうです。

バイアグラを飲んでも、無反応だそうです。

「足を上げる練習をしなくてはいけないね」と、Aさん。

Aさんの年配の彼は遠方に住んでいるそうです。

たまに、一緒に旅行をしているそうです。

Aさんの両親は90代後半で、まだ健在だそうです。

病気をされている様なので、健在と書くのはおかしいけれど、「Aさんの両親は生きているそうです」と書くよりましだと思うので。

兄弟も、みな健在だそうです。

なんだかんだと世間話をして、店は閉店時間となりました。