金曜日

パート1

岡ちゃんの病院に行き、岡ちゃんが握りしめている左手の指を一本、 一本、伸ばしてみました。

指はかなり固くなっているのか、中の3本は完全に伸びませんでした。

でも、今日は意識がかなりはっきりしていました。

私の話をよく聞いてくれたので、嬉しかったです。

パート2

Aちゃん、一人で来店。

今日は、彼に内緒でロイヤルに行って来たそうです。

 

暗い大部屋で横になっているAちゃんに、手を出してきた男が。

男は50才代で、背も横幅もある男。

寝たふりをしているAちゃんの勃起したチンポを握り、独り言。

「入るかな?無理かな?」と。

Aちゃんのチンポは自他ともに認めるデカチン。

男は挿入は無理と判断して、何処かに行ったそうです。

その男、館内を一周して(他の男とやったか、どうかは判らないが)、また、Aちゃんのもとに。

またもAちゃんのチンポを握り、思案を始めたとか。

又も最終結論は、大き過ぎて自分のアナルで受けるのは無理。

Aちゃんに、男が言ったそうです。

「シャワー室で顔面シャワーをしてくれないか?」と。

その顔面シャワーに、Aちゃんが応じたかどうかは、あえて聞きませんでした。

もし、私だったら思案をする前に、挿入を試みて、ダメだったらその時はその時で、無理だと断るでしょう。

案外、テクニシャンのAちゃんだたら、スムーズに入ったかも。

そうだよね、太い鉄の棒をお尻に入れるわけでもないのだから。

でも、何度も何度も思案を繰り返すその男も、可愛いなと、私は話を聞いていて思いました。

後で、Aちゃんの彼氏の来店。

今日は友達と寿司を食べて来たそうで、超、ご機嫌でした。

パート3

Bちゃんは大の、大の阪神ターガースファン。

阪神の試合に一喜一憂。

勝っていても、相手チームの選手が塁に出る度に、点差があるのに点が入るのではないか、逆転されるのではないかと、猛烈にBちゃんは心配していました。

それだけ、みんなは阪神と云うチームに裏切られ続けて来たと云う事でしょうか?

プロ野球の応援をするって、体に悪いような気がする私です。

ちなみに、Aちゃんの彼は巨人ファンの様でした。

パート4

店の片付けを終えて外に出たら、空の高いところに丸い月。

明日、土曜日は満月。 大阪の花見も、明日、明後日がピーク。

四天王寺の桜も、薄明るい中でぼんやり咲き誇っていました。

さー、明日も頑張って生きて行きましょう。

皆様のお越し、お待ち致しております。

パート5

また、私に難題が。

岡ちゃんのパソコンのメールですが、受けることが出来なくなりました。

ユーザーとパスワードの確認とかで、ユーザー名とパスワードを入力しろとの指示。

ユーザー名がどうなっているか、パスワードは何か、判らない状態。

困った、困った。