火曜日

パート1

この間、兼業農家をしているAちゃんに、「家に部屋は何部屋ある?」って聞いたら、Aちゃんは頭の中で「1つ、2つ」と、数え始めました。

そして、「離れも入れて18室」との返事。

「わー、すごい。ゲストハウスや民泊が出来る。寮も」と、私。

住んでいるのはAちゃんとお母さんだけ。

使っていない部屋が、いっぱいあるそうです。

私は大阪に住んでいるけれど、空家が多いのにはビックリです。

特に長屋は空家が多いです。

玄関は普通に閉まっているけれど、2階を見上げると糸が切れたよしずがぶら下がったりしています。

農地や田んぼ、山林もそうだけれど、有効利用が出来たら良いのに。

パート2

Bちゃんは映写技師です。

街には遠い遠い山間の村に行って、映画を上映して回っているそうです。

奈良県の山奥で秘境と呼ばれる様な所もあるとか。

昔の平家の落人が住んでいる様な秘境。

車が通れる道はあるけれど、山を切り開き、曲がりくねった一車線。

車と対面で出会ったらどうしようと思うくらいの細い道。

片方はもちろん、崖。

霧が出たりしたら、30cm先も見えないとか。

そして、鹿や猪など、動物がいっぱい出て来るそうです。

動物は車のライトの中に立ち止まり、車の方をじっと見て、暫くは動かないそうです。

「携帯も繋がらない所もあるんだよ」と、Bちゃん。

住めば都と云うけれど、病院もスーパーもない?

大雨でも降ったら崖崩れを心配しなくてはいけない。

でもでも、どんなに山奥に行っても、市町村合併で〇〇市だったりして。

そして、どんな所にも郵便局(郵貯銀行)がある。

日本って、本当にすごい!!

Bちゃんが言っていた秘境(村)を、インターネットで知らべたら・・

その村には温泉も、ホテルも、民宿もありました。 そしてダムも。

そそり立つ山また山。そして木々。 そして清流。 

星空も綺麗でしょう?

住むのは大変だけれど、1泊ぐらいだったら良いかも。

トイレはシャワートイレかな?

まさか、山小屋の様にポットン便所じゃー、ないよね。

パート3

Cちゃんは某銀行の寮長。

夏が来て、クーラーのスイッチを入れたら、黒い物が噴出して来たとか。

何だと思えば、黒いのはカビ。

取りあえず、クーラーの掃除に来てもらい、掃除の仕方を学んだとか。

次年度からクーラーの時期が終わったら、暖房を2時間くらいガンガン掛け、クーラーの内部を乾燥させ、夏の終わりとするそうです。

「今、住んでいる所は湿気が多いんだよ」と、Cちゃん。

パート4 (今日は火曜で店は休み)

今日も昼から雨。

スーパーに行き、その後、岡ちゃんの病院に行きました。

家に帰ったのは3時半頃。 そしてもう、家を出ないつもり。

家に帰ってからレンジでほうれん草をチンして、冷凍しました。

今日は、ほうれん草が安かったので3束、買って来ました。

パート5

NHKのBS時代劇「鳴門秘帖」を録画して観ているけれど、下手な役者が多くて且つ、時代劇言葉(滑舌)が下手くそで、見るに耐えられない。

いつかは、そんな芝居にも慣れて面白くなってくるかと、楽しみしている。

最近のドラマ等を観ていると、大人の俳優より、子役の方がずっと芝居が上手だったりする。

「弟の夫」もそうだった。 鳴門秘帖越後獅子姉弟も。

今から思えば昔の時代劇俳優(銀幕のスター)って、すごかったと思う。

オーラがあふれ出てたもん。

あー、明日からお店。 いい出会いがあると、いいな。