今日、岡ちゃんが入院している病院に行きました。
地下鉄谷町線 喜連瓜破駅を出たら、雷こそ鳴らなかったけれど雨は本降り。
20分歩いて午後2時半に病院に着きましたが、ズボンのひざから下と、靴は、はビチョビチョ。
でも、病院に着いた途端、雨は小降りに。
2時40分に、男性4人の病室、一斉にオムツ交換。
4人の女性介護師、さっそうと登場。
岡ちゃんのオムツ交換担当は、ショートカット(刈上げ)の若い娘。
私と、隣のベッドの見舞いの人(患者の娘)は、病室を出されました。
病室を出ようとしたら、帰ると思ったのか岡ちゃんが私の腕を強くつかみ、「行くな」の意思表示。
「うん、帰って来るよ」と言い、外に出ました。
オムツ交換にかかった時間は10分。
「終わりましたよ」と、介護士。
それから10分ほどいて、私は帰ることに。
早く帰って、店の開店準備。
「帰るね」と言うと、岡ちゃんは悲しそうな表情。
でも、仕方ないね。
先日、岡ちゃんに着た介護認定の手紙のことで、成人後見人に電話をしました。
手紙のことを話した後、彼が言いました。
「今のマンションを早く引き払って、安いマンション(一人暮らし用)に引っ越しなさい」と。
あー、そうだよね。
今のマンションは、一人暮らしにしては高すぎるよね。
店を続け、岡ちゃんの見舞いのことを考えると新世界の近くに住まなくてはいけない。
もし、大阪市を離れるのだったら、どこか他県で、山がある所とか、海がある所で、近くに図書館、病院、スーパー、郵貯銀行、公園のある所。
兎に角、私の誕生日までに、決めなくては、実行しなくては。
誰か言ってくれないかな、「俺ん家に来いよ」と。
しかし、聞いてみたいな。
仕事を辞めて、家で一人暮らしをしている人達の正直な気持ちを。
そして、前向きな意見を。
6月2日(土曜日)は健康診断(定期検診)の日。
今の所、何処も悪くはないと思うけれど。
今年は一人で行かなくては。
今日の日記の内容、暗かったかな?
みなさんの明るい話題、求めています。