パート1
今日、最初のお客さんはAさん(60過ぎ)。
Aさんは60才になった時点で仕事を辞め、今年から年金をもらうそうです。
一人暮らしですが、お金には全く困っていない様子。
今の時期、深夜から朝にかけてライブで放映されているサッカーや、テニスを見ているそうです。
「今朝はテニス中継を見て、寝るのが遅くなり、起きたのは昼過ぎてからだった」と、Aさん。
Aさんは2週間に1回の割りで飲みに出て、最後は英都泊まり。
「先々週も英都に行った?」と聞いたら、「行った。でも自分を入れて4人しかいなかった。タイプもいなかったのでぐっすり眠れた」と、Aちゃん。
「今夜も行くの?12時を回ってから行ったら第2金曜日(サービスデー)だから1,200円だね」と、後から来たBさんが言いました。
そうしたら、「金曜日の午前中に、どっさりお客さんが来るかな」と、Aさん。
パート2
「昔、仕事関係の人と高級料亭に行った時、俳優の〇(水戸黄門3代目格さん・趣味フラメンコギター)がいたの。谷町のオバチャンと一緒だった。お互いに目線感じ、見る度に目が合った。彼って、噂通りにゲイかな?」と、Bちゃん(60代後半)。
もし、今の様に携帯電話でもあれば、ちょっとした隙に電話番号なんか交換できたかも。
パート3
8時半頃、Cちゃんと、Dちゃんの来店。
2人はロイヤルに行き、居酒屋に行き、それから来店。
2人共、セックスの余韻でムンムン。
眼もトロンとした感じ。 セックスのせいかな? 酒のせいかな?
Cちゃんは、「今、練習中だ」と言って、みち乃く兄弟の「みちのく渡り鳥」をカラオケで歌いました。
一番を上手く唄えなかったCちゃんが言いました。
「カラオケ消して、無理だ」と。
「大丈夫、最後まで唄い」と私。
結局、3番まで唄いましたが、ちゅんと唄えるようになりました。
帰りの電車について、「早よしーや。乗り遅れるよ」と、Dちゃん。