パート1
今日の最初のお客さんはAちゃん(70過ぎ)と、Bちゃん(50代)。
前回2人が来た時にAちゃんのバーボンが空になったので、Bちゃんがお金を払ってキープして帰りました。
だから今日はおニューのボトルの封開け。
今、BちゃんはAちゃんに首ったけ。
2人が帰る時、「『かけふの店』も29日で閉店だから、ボトル、持って帰ってね」と、Aさんに言うと、「えっ、持って帰って言いの?僕、バーボン大好き。本当に持って帰って良いの?」と、嬉しそうにAちゃん。
「これまでボトルをキープしている店が『閉店する』と言うので、お別れにと飲みに行ったけど、ボトルはそのまま置いて来たよ。『持って帰れ』なんて言われたことがないよ。持って帰って良いの?」と、Aちゃん。
「良いよ」と、私。
Aちゃんが気持ち良く、そして喜んでバーボンを持って帰ってくれたので、私は嬉しかったです。
パート2
次のお客さんは4人さん。
今日、新世界で、でんでん虫のOF会があり、OF会に参加したメンバーの一部4人の来店。
4人が奥の席に座ったので、「誰かひとり、カウンターの中に入ってメンバーの水割りを作ってくれない? その間に、私は突出しを用意するから」と、お願いしたら、Sさんがカウンターの中に入ってくれました。
メンバー4人は口々に、「日記に書いてね」との所望。
メンバーは根明な人ばかりで、ワイワイ、会話とカラオケ。
「場所を換えましょう?」との、誰かの一声で会計。 割り勘。
今日、4人でキープをされた焼酎。
「持って帰る?」と聞いたら、「持って帰ろう。明日は〇〇温泉。旅館に持ち込もう」と云うことになり、ボトルは持って帰られました。
みなさん、縁があったらまた会いましょう。 ありがとうございました。
「店に来たってA、B、Cではなくて名前で書いてくれて良いよ」って、みんな。
本当に良いんだね。
4人とは、村上幸子の出身地から来たTIKAちゃん、名古屋のMINORUさん(45)、東京のSYUNちゃん(二枚目)。そして、今回の幹事を務めたSAWAさんでした。
パート3
Cちゃんは今日、ロイヤルに行ったそうですが、来館者が多過ぎて入館制限だったとか。
「下駄箱がいっぱいになったんだろうね。 下駄箱は200個くらいあるのかな?」と、誰か。
「もっとあるんと違うかな」と、Cちゃん。
ロイヤルの中で順番待ちをするのは何だからと、空きが出るまで新世界を散策して時間をつぶしたそうです。
「会館の空きも出来ていざ入館すると、ガチムチ(マグロ)がすり寄って来たので、抜いて上げた」と、Cちゃん。
ガチムチはCちゃんの顔を見ると直ぐ、来るそうです。
「抜いて、抜いて」と。 マグロで、寝たままなのに。
パート4
「店を閉めること、岡ちゃんに報告したんか?」と、Dちゃん(70代)。
「報告したけど、理解していないと思うよ」と、私は。
「眼を見つめたりとか、腕をつかんだりとかで反応するんやろ。岡ちゃんが元気になると云う奇跡を、あきらめたんか?」と、Dちゃん。
私は、Dちゃんに、なんと答えたらいいものか・・・
本当は・・・奇跡が起きることを、私は心から期待しているけれど、流石に口では言えませんでした。
パート5
仕事を終えてマンションに戻ったら、閉め切った部屋の温度は37度。
今夜もシャワーを浴びました。
全ての窓を開けて室温は下がったけれど、それでも35度。
全く、殺人的な暑さです。
ちなみに、私の家にはクーラーはありません。
夜通し、扇風機です。
朝は寝汗でビッショリ。 病気の寝汗ではありませんが。
日記の投稿時間は16日(月)の午後10時半。
遅くなり、申し訳ありませんでした。