パート1
今日、最初のお客さんはAちゃんと、Bちゃん。
2人は共に、60代後半で神戸。
今日は新世界を散策。 白木屋で軽く一杯飲み、来店。
白木屋で勘定をする時にAちゃん、小銭入れがないことに気が付いたそうです。
アイスクリームを食べた時は有った。
ラジウム温泉(銭湯)に行った時も有った。
もしかしたら、ラジウム温泉かもと思い、銭湯の番台の人に聞いたら、誰かが届けてくれていたそうです。 目出度し、目出度し。
ただ、親切な人まだ居る・・と云う話でした。
もし、お札が入った財布だったら・・届けられていたか?
パート2
Cちゃん(70代)、かけふの店は2、3回目。
「こんなに早く閉めるんだったら、躊躇をせずにもっと早く来れば良かった」と、Cちゃん。
DちゃんはSMの縄師。
この間、押し入れを整理したら、縛るにはちょうど良い軟らかさの白いロープが出て来ました。
このロープはサンタクロースを飾る時に使っていたロープ。
もし、Dちゃんに上げたら喜ぶかもと思い、しまっておきました。
今日来たDちゃんにロープを見せて上げたら、すごく喜んでくれて、直ぐカバンにしまってしまいました。
それを見て私は、良かった、良かったと、嬉しくなってしまいました。
パート3
Eちゃんと、Fちゃん、そして、Gちゃんと、Hさんの来店。
Fちゃんは誕生日のプレゼントを、Eちゃんにおねだりをしたそうです。
「いいよ」と、Eちゃんが言い、買い物に。
高級ブランドの店を何軒かか見て回り、「良いのないわ。現金でちょうだい」と、Fちゃんが言ったら、Fちゃんが現金をくれたそうです。
えっ、それって、本当の話。 何と言っても現金が一番だよね。
今日の日記は終わり。