パート1
先日、Aさんからメール。
「岡ちゃんの見舞いに行きたいけれど、一緒に行きましょう」と。
「良いですよ」と言い、11月9日午後2時50分にあべの橋のバス停で待ち合わせ。
私は、昨日 行けなかった時計屋に寄ってから待ち合わせ場所に行こうと、1時半に家を出ました。
行こうとした時計屋まで、家から歩いて25分。
インターネットで調べたクチコミ(評価)では、「物静かなお爺ちゃんで、親切です」とのこと。
先日、その店にって、「腕時計のガラスが外れたんですけど、直してもらえますか?」と聞いたら、「品物を見てからでないと判かりません」との返事。
「直してもらうとしたら料金はどのくらいですか?」と聞いたら、「1,000円です」とのこと。
インターネットでのクチコミ通り、誠実そうなオーラがあふれていました。
「では、今度、持って来ます」と、私。
そして今日、「それでは預からせて頂きます」と、気持ち良く引き受けてもらったので、1,000円を支払い、「明日、取りに来ます」と、私。
パート2
バス停に行くと、あべの橋行きのバスは2時16分発。
あー、待ち合わせの時間に間に合ったとしてもギリギリ。
Aさんにメール、「今、バスの中」と。
返事は、「今、待ち合わせの場所のバス停です」
私がバス停に着いたのは3時。 10分の遅刻。
ギリギリ、3時2分発のバスに乗ることが出来ました。
やれやれ。 でも、携帯って、メッチャ便利。 実感しました。
パート3
Aさんって偉い。
ちゃんと自分用のマスクを用意していました。
岡ちゃんの病室には新しい人が入院していました。
ピコ、ピコと鳴る器械を付けていました。
重症でしょうか? 他人事ながら心配。
岡ちゃんは今日も、爽やかな顔をしていました。
そして、澄んだ瞳。 会話が出来たら良いのにね。
パート4
病院の帰りに、「僕の家に寄る?」と聞いたら、「行く」との返事。
住之江公園駅行きのバスに乗り、帰って来ました。
バスに乗っている間中、ジャジャ降り。
五十払いの前日で9日。 且つ、金曜日。 且つ、ジャジャ振り。
道は車で混んでいました。
バスを降り、家に帰る前にスーパーに寄り、Aさんのリクエストで、ミルクティーと、甘い物を(いっぱい)買いました。
Aさんは甘い物が大好きだそうです。
「そんなに甘い物ばかり食べたら晩御飯が食べれなくなるよ」と言ったら、「家に帰る頃には、お腹が空くでしょう」との返事。
6時15分くらいになったら、「僕、帰ります」と、Aさん。
小降りになって暗くなった裏道を、地下鉄の駅まで見送りました。
「Aさん、今日は本当に、ありがとう。また、遊びに来てね」と、私。
パート5
今日、直しに出した腕時計は岡ちゃんの時計。
ガラスがなくても、正確に時間を刻んでいます。
1分の狂いもなく。
時計と一緒に岡ちゃんも元気になってくれたら良いのですが。
パート6
昨日の夜、やっと相場英雄著の「震える牛」を、読み終えました。
なんか聞いたことのある題やなーと思っていたら、5年前にテレビドラマ化されていたそうです。
でも、この小説(社会派警察小説)、面白かったですよ。
ほんと。
今日、Aさんから又、本を数冊、借りました。
頑張って読むつもり。
パート7
Seさん、投稿、ありがとう。
私は別に面食いではありませんよ。 性格専です。
いつか機会がありましたらご一緒しましょう。
おせっかいさん、あなたの言うこと、当たっています。
相手は35才と言っていますが、理解に苦しむ様なメールを送って来ています。
「私のことは誰にも話さないでくれ」とか。 ???
もう、返信はしないつもりです。
今日の出費 ライフ (ボイルあさり・その他)845円