土曜日

パート1

昨日 修理に出した腕時計を取りに行こうと、午前11時少し前に家を出ました。

25分くらい歩いて時計屋さんに。

優しい親爺さん(店主)が私の顔を見て、「あー、腕時計ね」と言い、出して来てくれました。

「2つの薬品を混ぜて接着剤を作りガラスを貼りつけました。そして、腕時計をこのようにして(ガラス面を下にして示しつつ)、今朝まで重石を載せて置きましたよ」とのこと。

私は、「ありがとうございました。助かりました」と、心を込めてお礼を言いました。

岡ちゃんの時計が1分もたがわず時間通りに動いています。

嬉しいことです。

パート2

時計屋の後は、何時もの様に散歩。

今日は時計屋さんから区役所の方(南東)に歩き、区役所から南に歩き大和川大橋に行き、橋を渡り堺に行きました。

大和川の堺側の堤防を歩いていると、下の方に人がいっぱい。

釣りをしている様でもなく何をしているのだろう? バードウオッチングかな?と。

よくよく見たら中州に群れている水鳥たちを写真に収めようと集まったアマチュアカメラマン達(男女)でした。 

  

対岸(大阪市側)の方に中州があり、100羽近い数の水鳥たちが群れていました。 写真では鳥が判別できませんが。

カメラマンは50名以上いました。

望遠レンズの三脚あり、手持ちのカメラマンもおり。

大した、カメラアングルでもないのにと、私は思いましたが。

そこを通り過ぎて帰りは阪堺大橋を渡って帰って来ました。

1時間半の散歩でした。

天気が良かったので気持ち良かったです。

パート3

新北島南公園で今日、もう一度、彫像の写真を撮って来ました。

一瞬、男性の像の股間を見て、あまりにもリアルで生々しくて、勃起しているのかと、思う程、あそこが大きいのにはびっくりしました。

   

最近、私は散歩が好きですが、なぜかな?と考えたら、歩いている間は何も考えずに無心でいられるから、それがいいのかもと、思いました。

ラソンをする人の様に無心で歩く。 心が落ち着きます。

昨日、会ったAさんに、「スマホはアップの写真が撮れないから困る」と言ったら、「撮れるよ。親指と人差し指で中心を広げたら」と、Aさん。 「あっ、本当だ」と、私。

公園の彫像、教えてもらったズームで、撮りました。

パート4

今日、道尾秀介著の「月の恋人」を読み終えました。

出だしはコミカルで読みやすい感じでしたが、途中からかなり面白くなりました。

この本は、水曜日のゴミ出しの日に、ゴミ置き場から拾って来た本です。

次は、Aさんから借りた本、伊集院静著の「受け月」です。

あっ、月つながりですね。

「元、夏目雅子の旦那ですよね。今の奥さんは誰でしたかね?」と、Aさん。

ちょっと間をおいて、「篠ひろ子だよ」と、私。

あー、よく思い出せたものだと、私自身、関心しました。

でも、本を読むって、本当に楽しいと、私は思います。

今日も日記が長くなって、申し訳、ありません。