月曜日

今日の読売新聞を読んでいたら・・今日は「仏教の日」だそうです。

今日は花祭り、お釈迦さんの誕生日だからだそうです。

4月10日は「きょうだいの日」だそうです。

病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹に寄り添う日として、日本記念日協会に登録をされたそうです。

これも今日の新聞からです。

イタリアでは、あまりにも観光客のお行儀が悪いので、イタリアを訪れたマナー違反の観光客には罰金を科すそうです。

観光客は何処にでも座る。 

そして、場所をわきまえずに何処ででも物を食べる。

だから、指定外の所に座ったり、食べても良い時間帯以外の時間に道端で物を食べたりしたら、罰金だそうです。

よくテレビでも映っているよね、スペイン広場の階段に鈴なりに座っている観光客が。

それ以外にスペイン広場の噴水を壊したり、トレビの泉では全裸で泳ぐ人もいるそうです。

観光客が落とす外貨は欲しいけれど、地元の人達の生活を脅かす観光客には手を焼いている様です。

日本は安易に観光客の誘致をしていますが、弊害(マイナスの面)も考えておく必要があると、私は思います。

今朝、午前3時のトイレタイムに外を見たら小雨が降り、自転車置き場の屋根や、地面が濡れていました。

そして6時過ぎ、もう一度外を見たら、雨は止んでいました。

そして、雨に清められた桜の花が可憐に咲きほこり、たいそう綺麗でした。

明るい陽射しの下、高原の様に空気が爽やかでした。

空気がひんやりして、如何にも新しい朝が来たって、感じでした。

家に居るのはもったいないような天気でしたが、今日は散歩に行くのは止めました。

昨日、石井妙子著の「おそめ」を読み終えました。

京都出身の伝説の銀座マダムの話です。

主人公(女性、故人)は通称「おそめ」で、店の名も「おそめ」

彼女が尽くした男は、一時代を築いた東映任侠映画のプロデューサーで、故人。

インターネット上で、彼の名を検索し、サーフィンをして行ったら、誰かのブログに行き着きました。

ちょっとブログを読んだだけでは、誰が書いているのか判らない。

でも、ある業界については訳知りの人の様。

本人はブログを公開しているのだから、誰が読んでも良いのだけれど、他人の生活をのぞき見をしている様で、ちょっと後ろめたい感じ。

私の「かけふ日記」もそうだけれど、突然、訪問をした人は、変なブログだと思うことでしょう。

本「おそめ」でも感じたことだけれど、私の生活とはかけ離れ過ぎていて、理解できない部分がいっぱいありました。

人それぞれの人生、生き方は、その人のものであって、他人がどうのこうのと批判できるものでもない。

人それぞれの生き方の積み重ねが・・歴史になって行くのですね。

生きて行くって、奥深いものを感じます。

今日の歩数はゼロ、出費もゼロでした。

明日は団地の老人部役員の会合があるので、出席をしなくてはいけません。 ちょっと憂鬱です。

明日は頑張ろう。 新しい未来の幕開けだ。