４月９日に図書館で借りて来た本、「証言・臨死体験」の中の超・面白い話を要約して書いてみたいと思います。
１９５４年生まれのＫさんが２２才の時、上腸間膜動脈性十二指腸閉塞と云う珍しい病気になり３ヶ月間入院をし、生死をさまよい臨死体験をした話です。
彼はベッドの上で心肺停止になったそうです。
看病していた両親が、それに気付きオロオロしているのを幽体離脱（肉体から魂が抜け出ること）して見ていたそうです。
自分の体はベッド上にあるのに、自分は自由に動き回れる、ひょっとして時間も超越できるのではないかと思って、過去に行ってみたいと思ったそうです。
彼が６才、兄弟と千曲川に川遊びをしに行った時のこと。
お姉さんが足を下ろそうとしていた石が浮いていて、足を下ろしたら他のより大きな石に連鎖をし、その石が正に崩れると云う時、「危ない」と云う声が聞こえて来てそうです。
そこで彼は、大きな石からお姉さんを助ける為にお姉さんを手で突き飛ばしたとか。
お姉さんは怪我はしたものの軽症で済んだそうです。
彼が、「お姉さんが危なかったので突き飛ばしたのだ」とその時、釈明をしたけれど誰も信じてくれなかったそうです。
そのことがずーっと気になっていたので、その時に戻って見たいと思ったら、正にその現場に立ち戻ることが出来たそうです。
その、危ない状況を見て、２２才の彼が、「危ない」と、つい叫んでしまったとか。
それで分かったことは、６才の自分が２２才の自分の声に反応して、お姉さんを助けたと云うこと。
ここで彼はまた、考えたそうです、「過去に行けるのだったら未来にも行けるはずだ」と。 そうしたら、彼は未来に。
行って見たら、高野山の講演会場で、４１才の彼自身が講演をしていたそうです。
そして１９年後、彼は同じ会場で、同じ聴衆を前にして、臨死体験の話をしたそうです。
そう云う色々の体験を通して、彼が考えたこととは。
今、自分達が生活をしているこの世の時間、空間とは別の、より高次元の時間と空間が存在をしているに違いない。
そして、自分は他の人とも、動物とも、植物とも、全てのもの（石ころ等）とも、宇宙とも、一体だ、と云う考えに至ったそうです。
同じ様な経験をして、同じような考えに至った人が外国には居るそうです。
臨死体験をした人達が一様に言うことは、「死ぬのが怖くなくった」と云うこと。
私の様な凡人には判らない話だけれど。
「証言・臨死体験」と並行して読んでいる本は、同じく図書館から借りて来た、柳田邦夫著の「砂漠でみつけた一冊の絵本」です。
この本は要所要所で、涙を拭き拭き読んでいます。
あー、本って素晴らしい。
今日は午前６時に起き、１０時１５分に家を出ました。
住吉川の両堤の桜が、どんな状態か？ 見に行きました。
大阪護国神社の桜は満開を通り越して、一面の花吹雪。
住之江公園の桜は、もう葉桜。 ちょっと淋しい感じ。
住吉川の堤の桜は、正に今が盛り。
川面は淡いピンクの花いかだで、春うらら。
「多分、投稿はされていないだろうな」と思いつつ、ＢＢＳを開いてビックリ、投稿がされていました。
私がＢＢＳを見たのは３月１４日。 それ以来ですＢＢＳは。
ＫＢさん、済みません。投稿に気が付かなくて。
３月２２日（金）は大今里南にある社会福祉法人大阪市西成区社会福祉協議会に用事があったので行きました。
そして、新深江で地下鉄を降りるたびに、「ＫＢちゃんは元気にしているかな」と、思っていました。
そして、福祉協議会のロビーに、「東成区 かかりつけ医療機関マップ」が置いてあったので、もらって帰りました。
中を見ていて、「あれ！ひょっとして」と、思うことを発見。
当っているかどうか確かめはしなかったけれど多分そうだろうなと、思いました。
ＫＢちゃん、機会がったら会いたいものです。
Ｆさん、ヤマザキのシール集め、協力しましょうか？次回は。
毎朝、食パンを食べているので。 菓子パンも大好きだし。
私は、おにぎりで嫌いな物はないな。 ツナマヨも好きだし、明太子も好きだし、鰹節（おかか）も、良いな。
赤飯や、炊き込みご飯のおにぎりも良いな。
高菜でくるんだおにぎりも好きだな。ちょっと、しょっぱくて。
おばばが作ってくれた味噌焼きおにぎりも美味しかったな。
Ｍ〜ちゃん。 「私のあんちゃん」、空白が長すぎます。
空白を縮めて下さい。 お願い致します。
Ｙさん、花見の会費、３，５００円、本当かなと、もう一度確かめに行きました。 やっぱり３，５００円でした。
本当、高いよね。
ひょっとして、ビンゴの景品が超・良かったりして。
１等、１万円の商品券とか？ まー、それはないか。
今日の歩数は、１０，０５９歩で、７．７ｋｍ。
今日の出費 業務スーパー ドラゴン
（南瓜、ごぼう、コンニャク） ３１７円
カナート（食パン、納豆、中華そば）２５２円
１００円ショップ（線香、ロウソク）２１６円
明日、天気が良かったら又、何処かに桜を見に行こうかな。
長坂純一歌唱「石北峠」 動画
