今朝 眼が覚めて時計を見たら6時5分。
起きることにしました。
コーヒーを飲んで、新聞を読んで、8時頃に朝食。
今日は掃除をすると昨日、決めたので実行。
布団を干し、はたきを掛け回り、掃除機をかけ、台所のフローリングと、トイレは雑巾がけ。
その後、髭を剃り、シャワーを浴び、洗濯。
洗濯物を、干し終わったのは1時頃。
やっぱり、健康の為には3食、ちゃんと食べなくてはと思い、昼ご飯。
食事の片付けを終わって2時。
私は家を出て地下鉄に乗り、鶴見緑地公園まで行きました。
公園に着いたのは3時。 あー、遠かったです。
鶴見緑地公園は、正式には「花博記念公園緑地」と言い、1990年4月1日から9月30日まで開催された「国際花と緑の博覧会」の跡地です。
花博の呼び物は、映画「10戒」の海が割れるシーンを模したもので、大きな池の水が2つに割れる演出がなされたいました。 映画「10戒」の奇跡のシーン の 動画
入場料は大人 2,990円、子供 820円で、決して安くはありませんでしたが、岡ちゃんの会社が参加していたので切符がいっぱい手に入り、私の家族(親、兄家族)と、岡ちゃん、そして私とで、何度も行きました。
会期中の来場者は2312万6934人だったそうです。
今から29年前のことです。 ナイターにも行きました。
その花博の跡地の公園に一人で行った訳ですが、懐かしく昔が思い出されました。
花博の跡地は、雑草ボウボウで芭蕉の「夏草や兵どもが夢の跡」って感じでした。
でも、雑草の勢いと云うか、若草の萌える命に癒されました。
鶴見新山に登り、公園を散策しましたが昔、若木だった木々が みんな大木になっていました。
1時間近く公園にいて、帰って来ました。
地下鉄の駅近くで花壇の縁に座って休憩をしていたら、恰幅の良いお爺さんが話しかけて来ました。
「横断歩道の信号の青、すごく短いね」と。
長い横断歩道を渡っていたら、青信号が点滅し出し、彼も私も、急ぎ足でやっと、渡り切れたからです。
話しをしたら彼は、81才とのこと。
1才上の友達が吹田で一人暮らしをしていたそうです。
その彼が去年の地震、台風の後、携帯も、固定電話も繋がらなくなり、音信不通になったそうです。
今も、音信不通のままだとか。
その他、色々のことを話し、地下鉄の電車にも一緒に乗り、彼の最寄駅で別れました。
住之江公園まで帰って来て、バーゲンをしていた薬局に寄り、テッシュなど買って帰って来ました。
今日は暑かったので、公園ではTシャツになりました。
地下鉄の電車の中では小説「その先の道に消える」を読んでいましたが、読み進むほどに訳が分からなくなってしまいました。
知らぬ間に主人公の刑事が死んでいました。
今日の歩数は、10,396歩で、8.0km。
今日の出費 ウエルシア(テッシュ、浴用石鹸など)480円
団地に帰ると、郵便受けに免許証、高齢者講習通知書の郵便物が入っていました。
この郵便物に関しては明日の日記に書きます。
明日も、素晴らしい一日でありますように。