昨日 届いた郵便物について。
差出人は、大阪市警察本部交通部運転免許課 高齢運転者等対策第四係(門真運転免許試験場内)。
郵便物の中身は「高齢者交通通知書」
サブタイトルは、「高齢者講習を受講しない場合には、運転免許は失効し、無免許運転となります。」
講習を受けないと運転免許証の更新手続きができない、と云う案内です。
講習は双方向型講義、30分。
運転適性検査器材による指導、30分。
実車による指導、1時間。
講習手数料 5,100円
講習が混んでいるので、早目に予約を入れてくれとのこと。
もし、免許証を返納したら、運転経歴証明証を交付。
その場合は、写真と、交付手数料 1,100円が必要。
後は運転免許の失効、そして、無免許。
確かに高齢者の運転ミスによる事故が最近は多いです。
この、なんとなく、上から目線の通知。
私の場合は、ペーパードライバーのゴールド免許。
どのみち、これからも運転をしないのだから講習を受けないことにしました。
一番最初(45年前)は、顔写真が載った身分証明証として免許を取得しましたが、今は、マイナンバーカードあるので、免許証も必要なくなりました。
もし、運転経歴証明書がある場合、新世界では、喫茶ドレミ、喫茶いづみ、とんかつかっぽう車屋、総本家更科、お好み焼き うさぎ、で割引が受けられるそうです。
割引が受けられる店に、組合員のスナックが登録申請してくれたら、いいね。 例えば50円引きとか。
そしたら、老人パスの片道の料金に相当するね。
大阪で割引が受けられる店舗の一覧
今朝は6時に起きました。
今日の朝刊を見て、「あれっ!」、昨日の朝刊を、読み忘れていると、気が付きました。
昨日の午前中はバタバタしていたので、読み忘れていました。
そう云う訳で今朝は、昨日今日の朝刊を続けて読みました。
後は朝食を食べ、ぼーっと小説を読み、一日を掛けて2冊を読み終えました。
新井満現代語自由訳の「方丈記」ですが、鴨長明が60才で京都の日野に小さな庵を作ったそうですが、その敷地が一丈四方(略して方丈・約3m四方)だったので「方丈記」となったそうです。
「方丈記」の第二十章に、「あたら時を過ぐさん」とあり、新井満の訳は「残された貴重な時間を無駄にすごそうとしているのだろうか。」でした。
「時間を無駄に過ごす」と云う言葉は世界中で使われているのでしょうか?
車のハンドルに遊びがあるように、もっともっと、遊び心をもって、余裕を持って、生きて行きたいものと、私は最近つくづく思っています。
無為に時間を過ごしても良いよね。
これって、歳が行ったからこその私の気持ちです。
「その先の道に消える」の著者中村文則ですが、この人の本は世界各国で翻訳され、支持を集め続けているそうです。
SMとか、神道とかが出て来て、凄く難解でした。
もう一度、読み直さなくてはいけないと思っています。
でも、SMとか、勃起するとかの言葉が出て来たら、ドキドキしている私です。
今日は家の外に一歩も出なかったので、歩数も、出費もゼロでした。
Yさん、投稿、ありがとうございました。
一日三食は守るとして、散歩は出来るだけすると云うことで。
午後7時半に、ホームページの管理人さんに電話をしたらご飯を食べていました。 食べ終わったら寝るそうです。
へ〜・・でした。
明日も楽しい一日でありますように。