金曜日

今朝も散歩をして来ました。4時20分から6時までの間。

もう、歩数や、距離にはとらわれず、歩くことにしました。

今朝、歩いたところは住宅地なので、新聞配達の人達を多く、見かけました。

新聞の配達所も住宅地の一角にいくつかありました。

配達所には、明かりは点いているけれど、何処も無人

配達所の人員総出で、朝刊を配達しているのでしょう。

人出不足の昨今、新聞は、これからどうなることやら。

新聞のデジタル化で、紙を廃止して、パソコンや、スマホに直接、送られて来るようになるのでしょうか?

私は、ニュースは新聞紙、つまり、紙に印刷したもので読みたいです。

出来たら、私が生きている間は。

今朝も、散歩から帰って来てからベランダへ直行。

着ていた物を順番に脱いで行き、物干し竿に干していきます。

化繊のシャツ。短パン。靴下。 着ていた物はこれだけ。

その後、浴室に行き、シャワー。

今日は昼から出かけるので、髭を剃りました。

風呂から出て、全裸のまま、30分の仮眠。

昨日と同じで、バスタオル1枚。

電波時計を見ると、温度は29度、湿度は58%。

この、温度、湿度に関係なく、今のこの部屋の雰囲気は高原の朝のよう。

上向きに寝て、お腹の上にバスタオルを乗せていると、気分は天国。 爽やかで、爽快です。

人間の頭は、インターネットのサーフィンの様に、どんどん、飛躍して行きます。

「裸で横たわる」の話で、昔、お坊さん(スナックのお客さん)から聞いた話を思い出しました。

棺桶に入っている故人はAさん。

Aさんは、奥さんや、子供(成人)が居ます。

生前、Aさんは家族の長としての責任を果たすのですが、その反面、男遊びも盛んでした。

奥さんは、幾ら諌めても男狂いを続ける旦那に心身ともに疲れ、心痛から人相も変わり、「鬼婆」と思われるぐらいの、きつい顔になって行きました。

旦那のAさんが、2、3ヶ月の患いの結果、亡くなり、今夜はお通夜、明日は本葬です。

白い死に衣装を着せられたAさんの衣装について、奥さん(未亡人)が葬儀屋(送り人)に言いました。

「裸にして頂戴」と。 「そう、このペニスが諸悪の根源だと、みんなに判ってもらうために」と。

その結果、死に衣装をはぎ取られてAさんは丸裸。

お通夜、本葬と、多くの弔問客が来ましたが、言わず語らず、みんなの耳に、その話が伝わり、棺桶をのぞく人はいなかったそうです。

果たして、奥さんを責められるか?

妻や子を、裏切り続けたAさんの罪は。

ゲイ、男好きは下半身だけの問題か・・ 

ゲイスナックをやっていると、いろんな話が、漏れ伝わって来るのです。

あ〜ぁ、どうして、こんな話になったのだろう? 全く。

最近、自分の家族のことを、よく書いています。

もう、兄貴(享年52才)も故人なので、兄貴のことを思い出して、書き記します。

兄貴が16、7才の時の写真を見ると、見ている私が恥ずかしくなる1枚があります。

何故か?

兄貴はその当時、流行っていた細身のねずみ色のズボン(薄地)と、白いシャツ姿で写っていました。

その姿は良いのです、でも、股間が?

朝、どこかに行く前に撮った、兄貴一人が写った写真でしたが、股間に問題ありです。

細いズボンの左(向かって右)の腿に、兄貴のチンポの形がありありと写っているのです。

デカくて、長いチンポの形が丸判り。若いからなのでしょうが。

55年以上も前の写真です。

物心ついてからは、兄貴のチンポを見た記憶はありませんが、弟として、気恥ずかしい写真の1枚です。

それから、もう一つ。

兄貴が運転していた車が、カーブを回り切れずに事故を起こした時のことです。

近所の人が警察に通報をし、顔を切っていた兄貴は病院へ救急搬送。

対人、対物の事故ではなく、自損事故のみ。

兄貴(19か20才)は病院に一泊したかどうかでしたが、お巡りさんが兄貴の免許証入れを返しに来たのです。

家に居たのが私一人だったので、私が預かりました。

預かった免許証入れを、何の気なしに開けてみたら、写真がはらりと下に落ちました。

拾ってみると、わっ、猥褻な写真。

中年(34、5才)の女が素っ裸で正面を向き、股を広げている、そのオマンコに、下になっている男のチンポが突き刺さっている写真でした。

私はドキドキ。

翌日、顔に絆創膏を貼った兄貴が帰って来たので、私は黙って免許証入れを渡しました。

兄貴は黙って受け取りましたが、後で気付いて恥ずかしかったでしょうね。

今日は3時、過ぎてから四天王寺に行きました。

今日は、四天王寺盂蘭盆会、万灯供養の日だからです。

大きいロウソク1本、700円を4本買い、私の父方の先祖、母方の先祖、岡ちゃんの先祖、岡ちゃん自身の供養をして来ました。

岡ちゃん自身の供養をするなんて、これまで考えたこともなかったです。

これまでは、2人で供養に来た万灯供養ですが、去年(岡ちゃんは入院中)は私一人で来て、今年は岡ちゃんの供養をする為に一人で来ました。

ほんとう、これからは独りで生きて行かなければなりません。

悲しいことだけれど、仕方のないことです。

死別は、何時かは2人の間に訪れる定めですから。

今日の歩数は、20,883歩で、16.2km。

今日に出費 四天王寺、ロウソク4本   2,800円

今日の出費 吉野家  牛丼並と、卵    450円

明日も、良いことがありますように。