昨日、歩き疲れて、はしゃぎ過ぎて、今日の散歩は大変でした。
足は重いし、お腹(臍の芯)が痛くなるし、大変でした。
何時の頃だろう、思春期の頃だろうか、私は良く臍の芯辺りが痛くなったことがありました。
久し振りでの痛さでした。
いつもより30分早く、散歩を切り上げ、家に帰りました。
シャワーを浴び、洗濯物を干したら、ダウン。
本当に、本格的にお腹が痛くなって来たのです。
布団の中に入り、「大丈夫、大丈夫」と、自分に暗示を掛けて寝ました。
1時間後に眼を覚ましたら、お腹の痛みが止まっていました。
臍の芯の痛み、これは私の精神的なものだったのでしょうか?
本当に心配をしていたので、やれやれでした。
今日の散歩コースは大和川の河口を目指す、大阪湾(西)に向かって歩くコースでした。
今日は涼しかったですが、潮を含んだ湿度の高い空気が周りに漂い、重く感じられました。
このごろ、何かにつけて物忘れをし出し、朝刊や夕刊を読まないというか、開かない日が時々、あります。
昨日は一回も新聞を見ず、今日は、昨日今日の2日の新聞を読みました。
昨日の読売新聞の16面に載っていました。
「生き物の絶滅 身近な問題」の記事が。
記事の内容は・・地球上に生物が誕生したのは約40億年前。
環境の大きな変化のために過去5回、大量に絶滅したことがある。
そして、今、6回目の大量絶滅の時代に入っている可能性が指摘されていると。
今泉さんの話では、「乱獲や、開発など人間の影響だと考えられる」、と。
ブラジル、アマゾンの熱帯雨林では、森林火災が続いているという。
農地にする為か。?
熱帯雨林は地球上の酸素を作り出している森林。
森林火災 の 記事
二酸化炭素の排出で地球の温暖化。
各国が自分の国だけの利益を追求した結果、地球の破滅へ。 恐ろしい、話です。
貴方の可愛い孫の時代に、生物は絶滅と、なりかねません。
映画の世界の話ではありません。 現実です。
何故、世界の有識者は危機感を持って、行動を起こさないのでしょう?
それを防ぐのに、私には何が出来るのでしょう?
これから、過去に書いた日記を読み返してみようと思い、2004年の7月1ヶ月分の日記を読みました。
読んで、当時のことが、ありありと蘇って来ました。
でも、読み返すのに、凄い時間が掛かり、疲れてしまいました。
だいたいの所まで読み返すとしても、約150ヶ月分になります。
でも、読み返して、自分なりの総括をしたいものです。
今日の8,453歩で、6.5kmでした。
出費はゼロ。
子供達の夏休みも、10日を切りました。
子供の頃の、この時期のことは、思い出したくもありませんね。
人間形成の上で、人と、人との出会いは重要です。
明日も、良い出会いがあると良いですね。