日曜日 (ビルの思いで)

3時頃、小便タイム。

何時かなと時計を見、朝刊が来ているかどうかを見ました。

何となく、寒い。 ビュービューと、風の音。

また15分くらいして小便タイム。 

散歩に行きたくない。 足が重たい、だるい。

何となく寒い。

また20分くらいして小便タイム。 新聞が来ていました。

あー、散歩に行きたくない。 疲れている。

もう、行かない、散歩に行かないと決め、時計のタイマーを解除。

4時20分、また目が覚めた。

あー、仕方がない、行こう、散歩に。

4時半に家を出ました。

大和川の堤防を歩き始めたら、もう大丈夫。 

もう、歩くしかないと、怠け心を断ち切り、思いっきり腕を振って歩き始めました。

雨も時々、ポツポツと来ましたが、大丈夫でした。

大和川を見ていて気が付きました。

水量、底の浅い深いと、川底の形状が毎日違うことに。

木切れとか、人間の生活ゴミとかが、毎日流れてきているのと同じように、土砂も流れてきているのだなと、気付きました。

 

人間の命の営みを、何世代にわたって見続けて来たのでしょう? 悠久の、たゆまぬ流れは。

そして、6時15分に帰って来ました。

今日も、日課を果たしました。 やれやれ。

最近、森ビルが建てる超高層ビル(330m・64階建て・2023年3月末完成予定)のことが話題になっています。

東日本大震災級の地震が起きても大丈夫だそうです。

ビルの話題としては・・・

岡ちゃんと私が、店への行き帰り、何時も建設中のあべのハルカス(2010年1月着工・2014年3月全面開業)を見上げていました。

「今、作っているのは、何階だろうね?」と、晴れの日も、雨の日も、雪の日も。

でも、もう完成して5年だそうです。

高所恐怖症の私は最上階の展望台には上ったことはありません。

次に思い出に残っているのは池袋のサンシャイン60のビル(239.7m・1978年4月開業)です。

このビルが出来て間のない頃、祖母と、お袋孝行として、2人を東京に連れて行きました。

祖母とお袋は、サンシャイン60以外に、新宿の高層ビル街などにも連れて行きました。

祖母は田舎で、テレビドラマ「七人の刑事(出演・芦田伸介菅原謙二など)」の始まりの新宿の空撮のシーンを見る度に、「ここに行った」と、自慢していたそうです。

もう、祖母も、お袋も、岡ちゃんも、この世にはいませんが、私の中のビルの思い出です。

もう、記憶も遠くなり、霞がかかってしまいましたが。

ふ〜さん、昨日も、投稿、ありがとうございました。

私の家系も気管が弱かったです。

小学生の時は、風邪かなにかで、ぜいぜい言っていると、何時も、胸に湿布をされていました。

貼られる時は、凄く冷たかったです。

はがす時は乾燥して、バリバリと音がしていました。

大人になって、急性気管支炎になったり、喘息になったりしました。

喘息では、救急車も呼んだこともあります。

救急隊員が言っていました。 私の血圧の上が60だと。

話題作に噛み付いて、目立つやから(売名行為)が必ず、出てくる。

成る程、そういうことですか。

でも、ふ〜さんが、2年されている手芸って、何んですか?

やっぱりキルトですか?

でも、何事にも言えることは・・継続ですね。

なにかをやり始めて、これから名を残すのは絶対無理、只々、継続です。

みんながみんな、日の目を見る訳には行きません。

各自が各自を慰められるほめ言葉は、継続と、努力。

今日を、自分なりに生きる。

その自分に関わってくれた人達への感謝だなと最近、私は密かに思います。

今日の歩数は、15,720歩で、12.1km。

今日の出費  読売新聞      4,400円

今日は、日記に書くことがなくて、困ってしまいました。

明日は、日記のネタが、いっぱい、入りますように。

人を思いやる心と、譲り合う心が、世界中に充満しますように。