NHKテレビの朝のニュースで・・・
新型コロナウイルスの蔓延で、アメリカでは銃が良く売れているそうです。
それも、東洋人の間で特に。 黄色い肌だと襲われる?
アメリカではスーパーの食料品を中心とする買占めが進み、将来の暴動を懸念して銃を買う人が増えているそうです。
映像を見ていたら・・・
銃に付いている値札は一丁、500弗から800弗くらいでした。 見た目はチャチそうな銃でしたが。
多い日は、一軒の銃砲店で一日50丁もの銃が売れた日もあるそうです。
食料品のスーパーでの買占め、そして暴動、日本では考えられないことです。
アメリカでは、キリスト教関係の炊き出しがあるから、飢え死にすることはないと思うけれど。
同じくNHKニュースから・・・
京都の亀岡市では、プラスチックのレジ袋の全面廃止に動き出しているそうです。
亀岡市は川下りで有名な保津峡がありますが、レジ袋などのプラゴミが川にあふれ、景観をそこねているそうです。
でも、レジ袋廃止に対して、スーパー等から反対の声が上がっているそうです。
カップラーメンを買い、お湯を入れて帰る人達の為、レジ袋が必要だとか何とか言って。
お昼時、コンビニのお客さんがお湯入りのカップラーメンをレジ袋ではなく、手で持って帰るのを、私もよく見かけます。
レジ袋が全面廃止になれば、それはそれで、新たな工夫が生まれると思うのですが。
暑さ寒さも彼岸まで・・
今日も、投稿、ありがとうございました。
通行人さん。
正岡子規の「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」の句、私は初めて知りました。
この間、ふ〜さんに投稿頂いた、与謝蕪村の「春風や堤長うして家遠し」も、私は初めて知りました。
みなさんが、学があるんですね。 勉強になります。
通行人さんの場合、肉親の死で、お母さんが一番悲しかったですか。
私の場合は、兄でした。
父や母の時は、順番だから仕方がないと思えましたが、たった一人の兄が52才で急死した時は悲しかったです。
焼き場から真っすぐ空に上がる煙を見て、涙しました。
小学6年の長女を頭に4人の子供を残し、さぞ無念だったろうなと察せられました。
兄も無学で苦労性なところがあったので、ストレスが溜まっていたのでしょう。
私みたいに、いい加減なところでもあったら、まだ良かったのでしょうが。
それから、きな粉ご飯は貧乏とは、関係ないですよ。
昔は、言ったら何だけれど、庶民の大半は貧しかったです。
一部の人が裕福で、その他大勢はみんな貧しかったです。
戦後の昭和は、そんな時代でした。
そんな時代に子供だったこと、凄く良かったです。
今から思えば、当時の思いでは、宝です。
家族そろってちゃぶ台を囲んで、ラジオを聞きながら、夕飯でした。
三つの歌。 お父さんはお人好し。コタンの口笛。
一丁目一番地。
「君の名は」のラジオドラマは記憶にないですが。
今日、Aさんが遊びに来てくれました。
「図書館がコロナで休みだろうから」と言って、本を3冊と、DVDを持って。
Aさんは奥さんに言われるそうです。
「臭いから、あっちに行って」と。
別に喧嘩をしている訳でもなく、神経過敏な奥さんにはAさんの臭いが気になるそうです。
私は、ちっとも臭いとは思いませんが。
「臭い」と、ズケズケ言えるのも、お互いに心を許しているから。
夫婦、洗濯は別々で、自分の物は自分で洗い、干すそうです。
「この間は天気が悪くて、出したり、入れたりで大変だった」とAさんも、私と同じ経験をしていたようです。
私が布団を濡らした日のことです。
洗濯で奥さんは、詰め替え用の袋の洗剤をそのまま、ザーッと適当に洗濯機の水槽に入れ洗っているそうです。
Aさんはちゃんと、洗剤や、柔軟剤を量って入れるそうです。
聞いたら、AさんはA型で、奥さんはAB型だとか。
でも、喧嘩をし合える伴侶がいることは、幸せなことです。
ということで、今日も終わりです。
明日が良い日で、ありますように。
奥さんが居る人は、奥さんに感謝をして下さいね。