金曜日

もうそろそろ郵便局も空いて来たかなと10時半頃、住之江郵便局に行きました。

ATM機は人が並んでいたけれど、局員と対面の受付の順番待ちは0人でした。 ラッキー。

それにしても私は、大きい郵便局に行くと何時も思います。 

何か異次元の空間に来たみたい、と。

どうしてこうも郵便局員って、のんびりしているのだろうかと。

客で混んでいようといまいと、ゆっくりゆっくり、あわてることもなく局員は作業と進めています。

仕方がないので、いらちの私もじっと待つことにしています。

私にとっては、本当に不思議な空間と言うか、時間です。

のんびりしている、ということで思い出すのは昔の保健所です。

やっているのか、やっていないのか、判らないような保健所(古い建物)のたたずまい。

保健所の側を通るたびにいつも、その静けさに「建物の中に人が居るのかしら」と、思っていたものです。

それが今は、てんてこ舞い。

いかに緊急事態へのそなえを、保健所がおこたって来たかの良い見本だと、私は思います。

住之江郵便局の前の花壇の花です。

  

あまり手入れがされていない花壇で、大部分は雑草です。 

その後は大和川の堤に行き、ストレッチをしました。

裸足になって30分くらい。 のどか、のどか。

何故か今日は蝶々が、いっぱい飛んでいました。

写真に沢山の蝶々を撮ろうとしましたが、写っていませんでした。 残念、小さな蝶々でしたから。

でも蝶々は楽しそうに舞っていました。

  

12時半に家に帰って昼食。

何を食べたか、何故か思い出せません。 ???

その後、猛烈な睡魔に襲われ、私はダウン。

目覚まし時計を30分後に鳴るよう仕掛けて、寝ました。

途中でベルが鳴ったけれど、消して、また寝てしまいました。

次に眼が覚めたのは4時。 頭・・すっきりでした。

ホットコーヒーを飲みながら、PHPを読みました。 至福。

PHPの中に、「あの日の流行り歌」コーナーがあり、フィクションか、ノンフィクションか判らない文章がありました。

執筆をしたのは作家、脚本家の北阪昌人氏。

内容は・・・62才になった本人が仕事のついでに、昔 通った山間の中学を訪ねた話でした。

彼は中学2年の時に、同じクラスの女学生と家出をしようと試みました。

最終のバス(夜の8時)で家出をしようと、彼女とバス停で待ち合わせ。

彼は、転勤族のお父さんへの抵抗。

彼女はアイドルにあこがれての家出。

最終バスが出て行ったけれど彼女は来ず、それからかなりのじかん待っていたけど彼女は、とうとう来ずじまい。

その翌日、お父さんの転勤で彼は引っ越し。

そして、その中学とはお別れ。

懐かしい校舎を見つめていたら、「何か御用ですか?」と、声を掛ける御婦人が。

お互いによく見たら中2の時、共に家出を試みた相手。

「〇〇さん?」、「△△さん」と、確認すると正に本人同士。

家出を試みは彼女は、今はこの中学の校長先生。

家出の時、彼女は遠くからバス停を見ていて、「あの時は遅くまで待っていてくれて、ありがとう」と、彼女。

その彼女は、平浩二の「バス・ストップ(1972年)」を聞くたびに、彼とのことを思い出していた・・・ということで話しは終わりました。

午後4時過ぎ、1階の郵便受けに夕刊を取り行ったら・・・・

夕刊と共に、白いマスクが郵便受けに入っていました。

あの安倍のマスクが入っていました。

白く輝き、清潔でさらさらの新品って、感じで。

正直言うと、理屈なしで素直に私は嬉しかったです。

ただ何となく、心がほんわかとなりました。

マスクの説明書きにありました。

よくある質問と回答はこちら、と。

小中学生へは学校を通じて布マスクを配ります。

2世帯同居の方などはこちら(受付開始は5月中旬を予定)と。

私の家には、いっぱい不織布のマスクがあります。

岡ちゃんが花粉症だったので、多分、いっぱい買い置きをしていたのでしょう。

だから、この安倍のマスクは封を開けないで置いておき、誰か必要な人に上げたいな、と思っています。

優しさのお裾分けが出来たら良いな。

今日も、主だった国の新型コロナウイルス感染者状況(昨日一日での増加数)です。

米国、2万0770人。 ロシア、9974人

英国、3448人。 スペイン、661人。

イタリア、880人。 ブラジル、1万3867人

中国本土、3人。 韓国、29人。

そして日本。、100人。

ロシアの人口は約1,445億 人(2018年)で、感染者数は252,245人だそうです。

みなさん、日本は峠を越したと、油断をしないで下さいね。

今日の新聞では特に、気を引く記事はなかったです。

インターネットの記事です。

「鍋を持参でラーメン持ち帰りサービス続々 新型コロナウイルス」 の NHKニュース

今日も投稿、ありがとうございました。

ふ〜さん。

インスタントラーメンのお店は売っているだけなんですね。

何処かで作って売っている店があっても良いのにね。

昔、岡ちゃんと一緒に行っていた立ち飲み屋さんには、魚介類の缶詰や珍味、ピーナッツと共に、カップ麺を置いていました。

多分、独身者が飲みに来て、カップ麺で腹ごしらえをしながら飲むのでしょうね。

八尾さん。

へ〜、ケシですか。 でも、もうそろそろ季節が変わり、夏の花に移って行きます。

その前に、紫陽花。 花って、本当に良いですね。 

花をめでていると、心が豊かになります。 

Hiroさん。

「宅飲み」って、初めて知りました。 へ〜、宅飲みですか。

僕は「宅飲み」よりは、「立ち飲み」が良いな。 

立ち飲み屋は安いし。

たまたま居合わせた知らない人達との会話も、楽しいですよ。

西成の立ち飲み屋は、すごくフレンドリーだそうです。

時々、立ち飲み屋にもゲイの人が居たりします。

3流の踊りの先生とか、落ちぶれた歌舞伎役者などが。

今日は買い物に行くのは止めました。

明日は食パンと、ローソクを買いに行きます。

今日も一日、無事に終わりつつあります。 感謝。

明日も、素晴らしい一日でありますように。