朝、新聞を読み終え、折り込み広告を見ると、家から一番近いスーパー、ライフのチラシが入っていました。。
何ヶ月振りかでのライフのチラシです。
米も野菜も買わなくてはいけないので10時半頃、買い物に行きました。 マスクをして。
私が住んでいる住之江区では、道行く人の95%の人はマスクをしています。
マスクをしていないと他の人から冷たい目で非難されている様で、肩身が狭いです。
これからの季節、熱中症の加減もあり、「3密が避けれるのだったらマスクを外しても良い」というお達しもあるというのに、です。
まー辛抱、辛抱で、私もマスクです。
今日はスーパー内を1周半してレジに並びました。
みんなのカゴに中は商品でいっぱい。
時間は午前11時。 各レジは3、4人待ち。
もう、イライラしても仕方がないのでただ、待つことに。
今日、買った米は、小さな字で「伊丹米」、そして大きな字で「新潟県産こしいぶき(5kg)」となっていました。
兵庫県伊丹(大阪空港のある所)で作った新潟県の原料米「こしいぶき」ということのようです。
私がスーパーで手に取った時は、新潟県で作った「こしいぶき」だと、思いましたが違っていました。
でも、お百姓さんが丹精込めて作ったお米です。
感謝しながら食べようと思います。
私はいつも、買い物から帰ったら、生ものは新鮮な中に下ごしらえをしてしまいます。
今日もイカをさばきました。 2杯。
もう、だいぶ、慣れて来ました。
内臓も綺麗に取り出すことが出来ました。
私はイカの塩辛が大好きですが、自分で作る生の塩辛は恐いです。
そこでインターネットで、イカの内臓のレシピを検索したら、火を通す料理がありました。
醤油と味りんと酒で、イカの内臓を煮詰める料理です。
ひょっとしてカニ味噌のような味になるのではないかと期待していましたが、出来上がって味見をしてみたら、正にカニ味噌のような味で、美味しかったです。
もし、スーパーの調理場でイカをさばいてもらったら、内臓は捨てられてしたかもしれません。
私が捨てたのは、眼と、口と、墨袋と、骨だけでした。
後は、今日も読書でした。
今、読んでいるのは図書館で借りて来た本(随筆集)2冊です。
1冊は白洲正子著の「舞 終えて」と、もう1冊は司馬遼太郎著の「風塵抄」です。
2冊とも高尚な内容なので、ちょっと難しいです。
でも、ボチボチ、読んでいます。
今日も録画をしておいたテレビの番組を再生して見ました。
見た番組はNHKEテレの昨日の番組、「知恵泉 紫式部」でした。
見たら、メチャメチャ、面白かったです。
こじらせ女で、みんな(同僚の女性達)からうとまれていた紫式部を、面白く解説していました。
こじらせ女子 の サイト
先週の「知恵泉」は「樋口一葉」でしたが、これも面白かったです。
両番組は、昼ご飯を食べながら見ましたが、面白かったので見入ってしまいました。
一葉は凄く才能のある人で、小説家仲間から注目されていたそうです。
そのかげんで、白洲次郎の妻、白洲正子の本を今、読んでいます。
学識や教養がない分、一所懸命に本を読んでいます。
目立たず、出しゃばらない、けれど他人から愛される人間になりたいもの。
大きな人間に少しでも近づけるよう、頑張りたいです。
今日は晴れ、布団やマットや枕を干しました。
明日からはまた、雨。
でも、気持ちの晴れ晴れとした良い一日でありますように。
ザ・カスケーズ歌唱、「悲しき雨音」 の 動画
ジリオラ・チンクエッティ歌唱 「雨」 の 動画
「悲しき雨音」は、私が20代の頃、流行っていました。
毎年、梅雨の季節になるとラジオから流れて来たものです。
私もリクエストをして、曲が流れ、葉書を読んでもらったこともあります。
遠い、遠い、昔のことです。