水曜日 パート 1

今朝の5時15分前くらいから10分くらいの間、凄い雨と雷でした。

雷鳴は遠くで聞こえていましたが、稲光の数は凄かったです。

外を見ていると、ちょっと恐い感じでした。

今日の朝刊には私の興味を引く記事がありました。

1面の「編集手帳」に、大阪弁の「しんどい」の語源が書いてありました。

近松門左衛門の歌舞伎の台本に、「さぞ しんろかろ」との表現があり、この「しんろ」がなまって、「しんどい」となった、との説があるそうです。

そして、当てはまる字としては、「辛労(つらい目にあって苦労する)」、もしくは「心労(思いわずらうこと)」ではないか言われているそうです。 なるほど、です。

2面、「ブラジル大統領 コロナ陽性」

コロナに罹ったボルソナロ大統領は、「私は感染しても何も感じない。ただの風邪だ」と、豪語、うそぶいているそうです。

夕刊の9面にも載っていました。

「ブラジル大統領 感染してもコロナ軽視 強まる反発」と。

今日は近くの駐車場に、8時半から八百屋の露店が出る日です。

朝方の大雨で露店は出るかな?と心配をしていましたが、時間が経つにつれて空は晴れて来て、駐車場に行ったら露店は出ていました。

今日は何故か、品数が多かったですが、値段は高かったです。

人手不足や、悪天候が影響、しているのでしょうか。

今日は9品目(空芯菜、とうもろこし、甘長しし唐など)、買いました。

午前10時50分、Aさんから電話。 

Aさんは昨日、3ヶ月に1度の定期検診を受けに病院に行ったそうです。

これまで担当だった女医は産休に入り、昨日からは別の女医が担当になったとか。

これまではおっとりした女医だったのが、今度はテキパキした女医だとか。

血液もいつもの倍採られ、頼みもしない検査をいっぱいされたそうです。

そして、基準を超えた数値などの説明で時間がかかったそうです。

3か月後の検診では、お腹のエコーの検査も受けることになったとか。

「病院の金儲けに熱心な医者だね」と私が言うと、「そう」と、Aさん。

私は何かの折に医者に行った時、勝手に検査をされ、「悪玉菌がいます。除去しましょう」と言われたことがあります。

勝手に検査をされたことにカチンと来た私は、「このままで良いです」と言い、治療を断りました。

最近も、「前立腺が肥大しています」とか、「結石らしき物の影が写っています」とか、頼みもしない検査をされて言われたので、「今度、人間ドッグで調べてもらいます」と言い、検査及び治療を断りました。

精密検査を断ったので、医者はキョトンとしていました。

最近の医者は商売上手で、時々、腹が立つ時があります。

もう、歳が歳だから前立腺が少々肥大していても、不思議ではないもんね。

昼からは散歩がてらに遠くのスーパー サンディに行きました。

此の頃、家の中でジッとしてたら、むしゃくしゃするので出歩いています。

「動いている」と言うだけで、何かしら心が晴れて来るから不思議です。

今日、郵便受けに「大阪市水道局 ご使用量等のお知らせ」が入っていました。

よく見たら、「7月21日の口座振替の金額が55円」と、なっていました。

コロナ禍で生活に困っているだろうとの救済の為に、大阪市が安くしてくれたのです。

何時もの月より1、500円以上、安くなっていました。

ありがたいことです。

今日も一日が終わります。 何事もなくです。

明日も、良い一日でありますように。

そして、一日でも早く梅雨が明けますように。

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