9月27日の朝刊の3面から引用した、中国発で初めて西側諸国で爆発的ヒットをしたアプリ「テックトック」ですが、日本でも個人情報が中国共産党に流出するとの恐れから、取り締まる動きが出ています。
中国は自分の国から米IT企業を排除して、中国市場を国内勢に独占をさせ自国のIT企業を育てたそうです。
6月に世界でダウンロード数が多かったアプリのトップ10です。
1位、ティックトック。 2位、ズーム。 3位、フェイスブック。
4位、ワッツアップ。 5位、インスタグラム。
6位、グーグルミート。 7位、メッセンジャー。
8位、フェイスアップ。 9位、テレグラム。
10位、ユーチュウブ。 だそうです。
誰か、日本初の世界的アプリを作ってくれませんかね。
今回、図書館で借りて来た3冊の本の最後は、中原中也の詩集「山羊の歌・在りし日の歌」でした。
読む時間がなかったら読まないままで返却をしても良い、という思いで借りて来ました。
そして今日、眼を通しました。 速足で。
インターネットで中原中也の生い立ちや、交友関係を調べました。
中原中也は1907年生まれで、子供の頃は神童と言われていたそうです。
17才の時、3歳年上の女優、長谷川康子と同棲。
後に、中也、泰子、小林秀雄は三角関係になったそうです。
中也は身長が150cm弱で、酒乱の気があったようです。
詩集「在りし日の歌の頑是ない歌」には「思えば遠くに来たもんだ」とか、「今では女房子供持ち」とのフレーズがあります。
武田鉄也が作詞した「思えば遠くに来たもんだ」は、中也の詩に触発されて書いたのでしょうか。
中原中也の詩の中には、良いフレーズがいっぱいありました。
「汚れちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる /なすところもなく日は暮れる」とか。
「山羊の歌の黄昏」では、「なにが悲しいつたつて これほど悲しいことはない」とか。
でも、中也も才気あふれて燃え尽きたのでしょうか、30才で短い命を閉じています。
3時に家を出て図書館に行き、借りていた本3冊を返却をし、新たに2冊借りて来ました。
図書館には2才位の男の子とお母さんがいて、外からバイクをふかす嫌な音がしたら幼児が言いました。
「バイク、怖い音してるね」と。
バイクの騒音、本当にイライラします。
暑い夜などには、特にです。
今日の夕刊の2面に、へ〜っという話が・・・
外からの衝撃ですっぽり永久歯が抜けた場合、時によっては再植、元の位置に戻すこと出来るそうです。
抜けた歯を牛乳に漬けて歯科のある病院に持って行くとワイヤで固定してくれ、2ヶ月ぐらいであごの骨にくっ付くそうです。
今日も投稿、ありがとうございました。
八尾さん、人への呼び掛けの言葉って、難しいです。
私の場合は、「お宅は・・」とか、言って話しかけています。
自分より若そうだなと思った時は、「君は・・」ですかね。
マイナポイントは9月1日から来年の3月末までです。
半年は大丈夫です。 あわてない、あわてない・・です。
h−i さんの写真ですがクリックすると、サイズが代わりますね。
25日と27日の写真はクリックすると小さくなり、29日の写真は大きくなります。
29日の写真では聖橋、本郷、池之端の地名が読み取れます。
息子さんの結婚式で東京に行った時の写真ですか?
さだまさしとの関係ですが、「喰べかけの檸檬 聖橋から放る」でしょうか?
今日、日本での新型コロナウイルスの感染者数は、凄いですね。
でも、みなさん、他人は他人です。
各自、マスク、手洗い、3密をさける等、やるべきことをやっていたら大丈夫です。
明日も楽しい一日でありますように。