昨夜はクーラーをつけて寝ました。 30度に設定をして。
朝6時。 クーラーのない部屋の室温は30.2度。
クーラーのある部屋は29.6度。
0.何度の差ですが、体に感じる涼しさには大きな差があり、クーラーのありがたみが良く判ります。
それから不思議なことですが、6時にクーラーを切り、窓を開けると暫くは無風状態です。
でもその後、朝のさわやかな空気が静かに部屋に流れて来ます。
この時に私は、いつも思います。
この冷気(温度的に本当に冷たい空気かどうかは疑問)の中で、2度寝をしたいなと。
今日は、Aさんが缶ビール持参で、遊びに来てくれました。
ちょっとビールを一緒に飲んで夕方5時頃、Aさんは帰って行きました。
彼とは地下鉄の住之江公園駅で別れましたが、その後、雨が降って来ました。 夕立です。
私が家に帰ったら本降りに。
彼からの電話。
「無事に家に帰ったよ。家に帰った途端、雨が降って来た」と、Aさん。
良かった、Aさんが雨に降られなくて、と私は安堵。
コロナ禍の中で、過去最高クラスの台風が来るという時に、友達が来てくれると、「何となく一人ではない」と思え、心強く感じられるから不思議です。
今、読んでいる本「失踪ドットCOM・・・」は、住宅の事故物件(自殺者とか、孤独死などがあった部屋)を取り扱った小説です。
一昨年、私が市営住宅の部屋探しをした時も、事故物件が数軒ありました。
空部屋がいっぱいあるのだから、あえてそんな部屋を、と普通は考えますが、家族連れでしょうか事故物件の空き部屋を指名をしていました。
場所的には交通の便が良い所でしたが、家族だから申し込めたのでしょう。
それとも、事故物件の意味が判らなかったのでしょうか?
そんなことはないですね。
事故物件、一人で住むのは、ちょっと怖いと私は思います。
無宗教とか、幽霊を信じない人は何ともないのでしょうが。
一昨年の10月に買ったルームエアコン、そろそろ掃除をしなくては。
昨年はほとんど使わなかったけれど、暑さには負けて、今年はそこそこ使用しました。
そろそろ、フィルターを掃除しなくてはと取扱説明書を読んだら、自信をいっぺんになくしてしまいました。
取説に書かれていることが、正直言って理解できないのです。
例えフィルターは外せても、元に戻せなかったら、どうしよう、との不安が頭をよぎります。
こんなことを考えるのは、私だけでしょうか?
こういう時、やっぱり私は発達障害かなにかの障害者ではなかろうか?と、つい考えてしまいます。
まー、くよくよ考えても仕方がない。
少しずつでも、前に進むしかないですね。
明日も良い日で、ありますように。