金曜日

Aさんから電話。

「そろそろ、かけふさんの所に遊びに行こうかなと思っていましたが、行けなくなりました」と。

コロナの前は、定期的に私の家に遊びに来てくれていました。

覚えておられますか、甘党のAさんです。

Aさんが今年 来たのは1回目は1月21日で、2回目は2月25日。

それ以後は、「外出の自粛」ということで来ていません。

もうそろそろかな、と思い奥さんに、「今度、〇日に大阪に行って来るわ」と言ったら、「もし、彼方が大阪に行ってコロナにかかったら家庭内感染で私に移るじゃない。もし、彼方が大阪に行って家に帰って来ないのだったら、どうぞご自由に行って下さい」とのお言葉。

あ〜、Aさんの身体を気遣う、優しい言葉(?)。

反面、思いやりゼロの、ちょっときつい言葉。

Aさんは、8月いっぱいで仕事を辞めました。

「家で何やってるの? 外出はしないの?」と、聞けば。

「うん、病院に行くのと、近くのスーパー」との返事。

「散歩は行かないの?」と聞けば、「近くを」との話。

つまり、バスや、モノレールや、電車に乗っての遠出、及び、コロナが流行っている大阪市への遠出はダメだということらしいです。

「2度と家に帰って来ないのだったら、どうぞ自由に出かけて下さい」というのも、面白い。 

独り者の私には、男と女(夫婦)の微妙は関係って、全く想像が出来ません。 

長年付き合って来た夫婦って、特別なのでしょうね。

そうですよね、何年も何十年も、乳繰り合った仲だもの。

「僕は、インターネットで国勢調査を書いて、送ったよ」と言ったら、「今、パソコンの調子が凄く悪い。パソコンを入れたら、『壊れています』と表示される」と、Aさん。

そこで、OFF、ONを何度か繰り返すと、何度目かに動き出すらしいです。

どうしたらいいのか?は、私には判らないけれど、困ったことだね。 ウイルスのせいかな?

Aさんの話は続きます。

「此の間、B君から連絡が来た。この後のことはブログに書かないでね」との依頼・・ はい、分かりました。

全く・・話しは代わりますが、こういう経験はありません?

私はしょっちゅうあります。 今日もありました。

私の家の冷蔵庫は左に取っ手があり、右に引いてドアを開けます。

冷蔵庫の中をのぞき込んでいて、「はい終り」と、冷蔵庫を締めます。 まだ、頭を突っ込んだままの状態で。

つまり、せっかちな私は、頭を冷蔵庫から出す前にドアを右手で閉めてしまうので、右脇後頭部をゴツンと、打ってしまうのです。

時々、ドアの角が当たって、痛い時もあります。

そういう時は何時も、いかにも自分らしい、ドジだ、と自分で笑っています。

今日の昼は、「さわらのバターぽん酢焼き」を作りました。

想像したよりは美味しかったです。 良かった、良かった。

友達と電話で会話をすると、「あ〜僕は一人ぼっちではないんだ」と、何時も安堵しています。

かけふの数少ないお友達のみなさん!!!

これからも宜しくお願い致します。

今日も無事、終わりそうです。 

それにしても、今日は蒸し暑かったですね。

明日は、過ごしやすい素晴らしい一日になりますように。