朝、8時半頃、団地の広場にあるスピーカーからアナウンス。
「班長さんは集会所に集まって下さい」と。
私は班長ではないので、会議でもあるのかな?と、思っていました。
その後、班長さんが回って来ました。
「敬老の日のお祝いです」と言い、私の部屋にも。
お年寄りに配っていたのは、ライフの金券(1,000円分)と、菓子箱。
菓子箱の中身は、栗三笠2個と、栗カステラ2個。
菓子箱は、連合町会と社会福祉協議会からでした。
ありがたいことです。
菓子4個は早速、冷凍庫に入れました。
此の間、ブログにも書きましたが、今年あらたに100才になった人が4万人超。
その人達に銀杯が贈られるとのこ。
しかし、金杯をもらって喜ぶ人が何人、居るのでしょう?
私は現金が、金券が一番良い、と思うのだけれど。
現在、日本の最高齢の人は田中力子(かね)さん。
1903年(明治36年)1月2日生まれの117才。
日本及びアジアの歴代最高歳者。
好物は炭酸飲料だとか。 とりあえずの目標は120才。
今のところ、死ぬ気がしないそうです。
昼頃、あれ、スマホは何処かな?と探したら、昨日からリュックに入れたままでした。
スマホケースを開いたら、画面は真っ暗。 電池切れ。
よく、「命の次に大事なものは?」の質問に、「スマホ」と答える人が多いと聞きますが、本当だなと、この頃は私も思います。
でも、私はスマホの機能の10分の1も使いこなしていないのが残念かも。
昨日、 MBSテレビの深夜の番組で、「スマホをスピード修理!」を放映していました。
修理には資格が要るそうです。
凄いなと、感心しながら見ていました。
私のスマホの充電が終わったので、スマホを開いてネットサーフィンをしていたら、2013年2月28日と、27日の「かけふ日記」が偶然、出て来ました。
懐かしいなと思い、読んでみましたが、今となっては誰のことを書いているのか、書いた私にも判りません。
でも、28日の日記のAさんのことは、ハッキリ思い出せます。
Aさんは、全身の節々が痛くなる原因不明の難病でした。
お医者さんから、「病気の直る見込みはありません。これからは好きなことをして生きて下さい」と、さじを投げられたAさんでした。
世帯を持っている人でしたが、同性愛者で受け。
受けをしている時だけ、痛みから解放されるので、せめてもと考え、毎木曜日にロイヤルに通っている人でした。
ロイヤルの帰りには何時も店に寄ってくれていたAさんですが、突然、来なくなりました。
その時は、「あ〜、あの日が最後で、永久の別れになったのだな」、と私は思いました。
別れって、つらいですよね。
私達の世界は、音信不通が別れですから。
昨夜は少し寒かったので今日、毛布を出して干しました。
太陽の軌跡もだいぶ、南に移動して来ました。
自然って凄いです。 正確です。
今日も無事に一日を終えることが出来つつあります。
明日は秋分の日。
明日も良い一日でありますように。