最近、私は口を利く機会が少ない。
ただ、電話をくれる2、3人の友人と、小学校の図書ボランティアの時は別にして。
団地内で話をする人はたった一人(団地の老人部の人)、それも、その人とはめったに会わない。
スーパーにいっても、ほとんど会話をしない。
「レジ袋は要りますか?」と、レジの人。
久しく口を利いていないのでとっさに声もでず、頭を左右に振るだけ。
これで良いのだろか? 良いはずはない・・・
一日一日が、直ぐ過ぎる。
別にボーっと、物思いにふけったりしているわけでもない。
あれをしなくちゃ、これもしなくちゃ、と時間に追われ、「あっ」と言う間に一日が終わってしまう。
だから、録画したテレビ番組も時間がもったいないので、「音声が認識できる範囲」で早回し(スピードアップ)で見ることもある。
時間が早く過ぎるのは、意識していないところで、意識が飛んでいるのかもしれない?
だから、これと言った成果はないのに時間だけが過ぎ去って行く・・・
最近のNHKテレビの番組の中で、4、50代になってやっと、障害が発見される人がいる・・とのこと。
仕事についても半年、一年で首になってしまい、それのくり返しだったとか。
「世の中、なぜか生きにくい」と思いつつ年が行き、やっと、「発達障害です」との医者の診断。
学生時代から皆について行くのが大変で、先生に相談したら、「何でもない、普通だよ、頑張れ」と、言われ続けて来たとのこと。
もしや私も。
実を言うと、私も密かに「自分は発達障害ではいか?」と、思っています。
自分でも、「自分がおかしい?」と、思っています。
人の顔や、名前が覚えられないのはよくあることとして、私は目の前を走る車のメーカー名や車名が判らない。
もちろん、形の違いが判らない。
色の違いは判るけれど。
だから、犯罪や事故の目撃者として話を聞かれたら、何も答えられないだろうなと思う。 また、私は近眼だし。
私が幼かった頃について、母が言っていました。
「あんたは4、5才になるまで言葉をしゃべらなかった。この子はそんな子(障害を持った子)かなと思っていた」と。
ここには書かないけれど、他人とは違うなと、思うことは数知れず。 あ〜、考えてもキリがない。
よく、障害も、その人の個性だと、いう人も居るけれど。
毎日、毎日、一所懸命、真面目に生きるしかない。
明日も素晴らしい一日になりますように。
「ただの一市民となるトランプ」を待ち構える州、連邦検察
トランプが籠城を続ける理由は「借金取りと訴訟が怖いから」という仰天証言 ライブドアニュースより
トランプ氏には自分の事業で10億ドル(約1000億円)以上の借金があり、年内に返済期限が来るのは4億ドル。
資産は32億ドルあると公言しているが、ほとんどが不動産で売却する場合はかなり安売りをしないと売れないだろう、とのこと。
トランプ氏が抱えている訴訟問題はお金がらみ以外でセクハラ問題などがあり、1000件以上あるとのこと。