今日は、住之江図書館で借りて来た本、浅田次郎著の「シェエラザード(上)」を、読み始めました。
そうしたら・・・ピッチングマシーンから玉が次から次へと飛び出して来るようなテンポの良さでストーリーは進んで行き、私は話に引き込まれてしまいました。
日本で言うところの「紋付き袴」のような中国服で正装をした小柄な台湾人(一見、いかがわしい山師)が、「台湾の領海内に戦争中に沈没した船(米軍の攻撃で)を引き上げるから100億円を投資してくれ」と、主人公(指定暴力団が経営する金融会社の社長)に言います。
調べてみると沈没船と共に2兆円の金塊が眠っている模様。
めっちゃ面白そうです。 流石、浅田次郎です。
赤い実を、小鳥が食べに来ないのかな?
夕方、散歩がてらに玉子を買いにスーパーに行きました。
陳列棚には10個入りのケースが4種類。
一番高いのが白い玉子で、220円台。
後は170円台の玉子が2種類(白と茶)、そして188円の茶色の玉子が1種類。
一番賞味期限の長い玉子が12月6日で188円だったので、それを買うことに決め、牛乳などと一緒に買い求めました。
会計の値を見て、思っていたより高いな、と思いつつ、クレジットでお支払い。
後でレシートを確認したら、玉子の値段が288円(税込311円)。
どうも、私の値段の見間違いだったようです。
188円と思ったのは、実は288円だったのです。
私にとっては身分不相応な高い玉子。
高くて美味しい玉子???
今夜は玉子かけご飯にして、食べてみようと思います。
顎が落ちるくらいに美味しいと良いですね。
柿の実が、かくれんぼ
今日、食事中に再生して見たテレビ番組は、11月15日(日曜)のNHKの番組、「グッド・ファイト2 415日目」
そして、11月19日(木曜)のNHK深夜の番組、「オトコとオンナ 性のゆらぎのミステリー」
「グッド、ファイト」は、米のテレビドラマで、弁護士が活躍する話です。
テンポが速く、凄くというか超、面白いドラマです。
弁護士と、検事の駆け引きが面白いです。
もう一つの、「オトコとオンナ」は、最近の性に関する研究が披露され、面白かったです。
性は男、女以外にLGBTと色んなバリエーションがあり、外性器も色々の形状(ふたなりとか)が有り、どれも異常とは言えない・・とのこと。
それ以外に、男が持つY染色体も、歳が行くにつれ破損して行き、細胞からなくなる。
そして将来、動物全般に雄の体からY染色体が消えてなくなるとのこと。
今でもY染色体の無いオスの動物が生殖をし、子孫を作っているそうです。
そして、メスのみ(オスなし)で、懐胎する動物も。
性が、オスからメスに移行する魚もいるとか。
男と女の恋愛感情の持続も3、4年がピークで離婚が増えるとのこと。
ゴリラは、1夫多妻。 人間はその中間だとか。
色々、面白い話を大学の先生(女性ばかり数人)が説き、番組自体は面白かったのですが、進行役の織田裕二が、悪乗りをして、はしゃぎ過ぎで、ちょっと、見苦しかったです。
織田裕二が、「アメリカ人の友人が、卵子バンクから卵子を求め、彼の精子で人工授精をし、代理母を雇って、子供を作る、あるいは作った・・云々」と、得意げに話していました。
大学の女性講師が、「養子ではダメなんですか」と質問したら、「彼は遺伝子を残したかったらしいです」との返事。
多分、その友人は、ゲイだったのでしょうね。
もし、異性愛者だったら、彼女がいるでしょうから。
ピンポン、パンポンと、朝の8時、夕方の4時、5時、6時に鳴ります。
h−iさん。 投稿、ありがとうございました。
小Nちゃん(故人)は、本当に歌が上手でしたね。
小Nちゃんは歌心があり、素直で上手ぶらない。
そして、聞いている人の胸にジンジン来るものがありました。
私は何度、もらい泣きをしたことでしょう・・・
h−iさんにとって、秋の歌は、由紀さおりの「枯葉の街」と、さとう宗幸の「昔聞いたシャンソン」ですか。
この動画の背景(映像)がメトロ(昭和)で、泣けてしまいます。
今日も、自分なりに一所懸命に生きただろうか?
明日も、素晴らしい明日で、そして素晴らしい未来が続きますように。 みんなの幸せを心からお祈り致します。