「年寄りは風呂に入りたがらない」と、昔はよく聞いたけれど、年が行っったら風呂に入りたくない気持ちが凄く判ります。 今の私には。
寒いとか、汗もかいていないのにとかが、理由です。
でも、そういう訳にもいかないので、今日はシャワーを浴びました。
前回入ったのは金曜日で、土日の2日間は入りませんでした。 その分、今日は丁寧に体を洗いました。
外出の折、マスクをしていると便利なことがあります。
一日くらいは髭を剃らなくても判らないこと。
そして、ニンニクを食べても多分、食べた人も、周りの人もマスクをしているからニンニク臭はしないこと。
私は何時も、手作りマスクです。
そして、外出をする時は、薄いマスクと厚いマスクの2枚を持って出かけます。
3密ではない野外や、道では薄いマスク。
動いている時は、息がしやすいように薄いマスクです。
そして、スーパー内や乗り物の中では厚いマスクをしています。
コロナが流行り出した頃に作った厚いマスクのゴムが伸びて、マスクが頬や顎にフィットしなくなったので、新しいゴムに換えました。
それと同時に、新しいマスクを3枚、作りました。
出来たら服の色と合わせたいなと思ったからです。
それと、食事中に昨日 録画したテレビ番組を見ました。
見たのはNHKスペシャル「こもりびと」等です。
武田鉄也が、元先生で今は年金暮らしの役。
同居の次男は30過ぎて、引きこもり。
母親は数年前に、次男の介護もむなしく病死。
次男役は松山ケンイチで、超、熱演でした。
次男は頭の良い長男と何時も比較され続け、仕事も長続きせず、休職中に母親の介護をしていると、「親の介護に逃げるな、自分のことを優先して正社員になり結婚をして、一人前の男になれ」と、父親に攻められていました。
父と次男はお互いに憎み、いがみ合っていましたが、ドラマの後半でわずかながら意思の疎通が出来るようになります。
でも、脚本がおかしいのです。
お互いに心が歩み寄ろうとした正にその時、父がガンで倒れ救急車で病院に運ばれ、その日の中に死んでしまうのです。
見ていて、何じゃこれー・・・です。
少しずつ手探りで社会復帰をしていく次男を、父親が暖かい眼差しで見守る・・・というシーンを私は見たかったのにです。
まーそれはそれとして、武田鉄也も人生に疲れた父親役を上手くこなしていました。 良いドラマでした。
そんな、こんな、ことをしていたら、一日が終わってしまいました。
有意義な一日だったかどうかを、考えるのはよしにしましょう。
今日は投稿がいっぱいあって、私は嬉しいです。 BBSにも。
沖縄は半袖シャツで過ごせるのでしょうか。
もしそうだったら、良いなー。
Tシャツを短パンで過ごせたら、らくちんだろうな。
私は来年の夏が恋しいです。 早く来ないかな。
あー、今日もなんとかブログを書き終えることが出来ました。
明日も素晴らしい一日になりますように。