水曜日

毎日、毎日、ブログを書く段になって、「一体、今日は何をしていたのだろう?」と、振り返っています。

もし、私がブログを書いていなかったら、一日の行いなど振り返らずに晩御飯を食べ、しょうことなしに後片付けをし、後はダラダラとテレビを見続け、時間が来たら布団にもぐり込み寝ていることでしょう。

正直、言うと、ブログをやめたら楽だろうなと思う反面、私は生き甲斐を失くしてしまうだろなと、私は思います。

今日、一所懸命にしたことは読書。

昨日、小学校で借りて来た本を読み終え、今日、ボランティアに行った時に返却し、次の本を今日、新たに借りて来ようと思ったからです。

昨日、借りて来た本は、今西裕行著の「肥後の石工」

昔の肥後(熊本県)の石工の親方が、薩摩(鹿児島県)で橋を作ったのですが、完成と共に仲間の石工が秘密保持の為に殺されてしまいました。

殺された仲間の石工の家族は、親方のみが無事に帰って来たので、親方が殺しの手引きをしたのではないかと疑いを持ちます。

そして、いつか無実だという真実が明らかになる、という壮大な筋でした。

    「肥後の石工」 の 説明のサイト

いつものように私は感動。

私って、感動をしやすい人間なのでしょうか?

今日もまた、本を借りて来ました。

読むのが楽しみです。

でも、児童文学書って、本当に良い本がいっぱいあります。

私にとっては、何物にも代えがたい出会いでした。

今日のボランティアは午後3時から4時の間。

今日は、ボランティアの先輩(男性)と、私と、ボランティアの後輩(女性)の3人が担当でした。

この1時間の間に来た子は6人。

この中で、本の貸し借りをした子は3人でした。

この間、みんなは暇なので、図書室の掃除をしていました。

明日は又、小学校に行きます。

明日は、会議です。

テーマは、「どうしたら子供達が図書室に来てくれるか?」です。

もし良策が有りましたら、今夜中に投稿、お願いします。

参考にさせて頂きます。

甘党のAさんから電話。

「特に用事はないけれど?」が、今日も第一声。

私が、一昨日のブログに書いたNHKのドラマ「こもりびと」の再放送を見たよ、とのこと。

Aさんにとっては、ドラマとしては感動する内容だったけれど、父親役のタレント(歌手、役者)が、もう一つだったとのこと。 考えることは人それぞれ、仕方ないです。

私とは無料のラインで話し合っているAさんですが、先日、ラインをしていない先輩から、「深刻な相談」

親身に彼の相談に乗って上げていたら、時間オーバー。

高い請求が来てビックリしたとのこと。

いつもだったら月、3,500円くらいの請求なのに、その時は8,000円くらいの請求が来て、驚いたそうです。

ちなみにAさんのスマホの契約では5分までは定額で、それ以上は割増料金が加算されるそうです。

私の場合は、何時間話しても料金は同じです。

Aさんが「市内に遊びに行って来るよ」と言ったら、コロナ禍の中、「行くのだったら帰って来なくて良いよ」と、奥さんに言われました。

そこで今日、改めてAさんに聞きました。

「奥さんはAさんと同年齢で、Aさんより早く生まれているでしょう?」と。

「そう、奥さんは同い年で、僕より早く生まれている」とのこと。

「やっぱり。奥さんは姉さん女房のつもりだよ。Aさんが大人しいから」と、私。

Aさんは、テレビで国会中継を見るのが大好きです。

菅首相がどう答弁をするか、Aさんは興味津々のようです。

私は、野党の突込みを聞いているとイライラするので大嫌いです。

此の間、自民党の総裁選びの選挙で敗れた石破茂氏ですが、Aさんの奥さんは石破氏を支持しているとか。

聞いていた私は、「へ〜」

今日も終わりに近付いています。

明日、ドッカンと驚くような良いことがありますように。