夕方6時を回った頃、h-i さんから電話。
「今の私の気分は投稿したサイトの気分です」とのこと。
聞いていて、判ったような、判らないような話し。
♪・・・そのうち何とかなるだろう・・・
そりゃー、そのうちに何とかなるだろうけれど、自分が思った通りにならない可能性が大。
私は、こういう雲をつかむような話しは苦手。
私は、どちらかと言えば、話に白黒、つけるのが好きです。
h-i さんは昔の大洋ホエールズ、今の横浜DeNAベイスターズのファンだそうです。 へ〜。
あ〜、 yama さんの投稿も、難しい。
本当に怒るべきことなのか、取るに足りないことと、やり過ごすか?
ものごとはケースバイケース。
具体的な例を挙げて、また、話し合いましょう。
機会があれば。
h-i さんと、yama さんの投稿に関して、私のコメントが的外れだったら、どうしよう?
今夜の私は、ちょっと酔っています。
今の私の頭は・・ひょっとして機能していないかも。
これから書く日記のテーマは、「黒子(ほくろ)」です。
私が小学低学年の頃(田舎に住んでいた頃)、我が家には古い古い占いの本がありました。
明治の終わり頃か大正時代に発行された占いの本で、紙はボロボロ、何か所かページも外れてとんでいました。
活字は大きく、ルビがふってあったので幼い私にも読めました。
その占いの本の、「ほくろ占い」の所に、左眉毛の上の黒子は、目上の人に引き立てられる黒子、とありました。
幼い頃にあったその黒子ですが、現在も私の顔にあります。
イボのように黒々として。
そして、体の左右の中心上にあり、喉仏の上に位置する所にある黒子は、交通事故で突然死をする黒子、とありました。
小学2、3年生だった私の喉にも同じ所に黒子があり、自分は交通事故か、飛行機事故で突然死するのかなと、心配をしていました。
そして年月は過ぎ、私が40才代になった頃、喉や、耳の後ろに脂肪の塊が出来、警察病院で脂肪を取る手術をすることになりました。
手術当日、病院に行き、喉の何処を切るかを執刀医がマジックのようなもので印をつけました。
その日の朝、私は、手術をしたらカーゼを顎に貼られるので当分、髭は剃れなくなるだろうと思い、念入りに髭を剃りました。
そして、喉にあった黒子にカミソリの刃が引っ掛かり血がタラタラ出てしまいました。
そのカミソリの傷跡を執刀医が見て、「それならついでに、この黒子も取ってしまいましょう」と言い、電気メスを入れる範囲を広くしてくれました。
その結果、乗り物の事故で突然死するといういわく付きの黒子を手術で取ってくれたのです。
私は長年、気になっていた黒子が無くなり、大変、嬉しく思いました。
今度は手相占いに関して、です。
私の若い頃は小指の下に結婚線が長短2、3本、ありました。
それがそれが、ゲイの世界に入ってから、結婚線が見事、全て消えてしまいました。
みなさんは人相、手相、家相などを信じますか?
私は信じる信じないを別にして、そういうものに近付かないようにしています。
新聞や、週刊誌や、冊子の占いは全く見ないし、見ないようにしています。
良い占いだと良いのですが、悪い占いの時は気にかかるからです。
今日の日記は変な日記になりましたが、たまには、こんな日記があっても良いのではないでしょうが?
明日も良い一日でありますように。