土曜日

ここ何日間か、夜の8時頃に外に出ると、ベランダの床が何故か異様に明るいので気になっていました。

団地の広場にあるLEDの照明の明るさでもないし、どうしてだろうと、手すりから頭を外に出して真上を見たら・・・お月様。 

あー、月の光でベランダが明るくなっていたのだと、私はガッテン。

そうだ、子供頃(田舎暮らし)は、煌煌と月が明るい夜などはみんなで影踏みをして遊んでいたことを思い出しました。

でも、「月影のナポリ」とか、「星影のワルツ」とか、歌があるけれど月影、星影って何だろう? 光っているのに、なぜ「影」と言うのだろう? 疑問に思っていました。

そこでインターネットで調べてみたら、下記のように書かれていました。

月影とは・・・・1)、月の光。2)、月の光にてらし出された人や物の陰影。

星影とは・・・・星の光。

月は太陽の光で輝いているのだけれど、星はなぜ光る?

調べてみたら、

星の大部分は、太陽のように自分で光を出す恒星という星達。

水素は、恒星の中心部分で、核融合(かくゆうごう)を起こし、その水素がヘリウムとよばれるものにかわる。

そのときに、熱と光が出るので、星はいつも光って見える。

とのこと。 まるで原子力発電のよう。

不思議だ? 不思議だ? と思っても、インターネットで直ぐに調べられるので超、便利。

私は大いに、重宝しています。

今日は、うすいえんどうのさやをむき、硬めにゆでました。

豆を冷凍保存をする為にです。

硬めに豆をゆでる方法。

鍋に薄い塩水を入れ、豆を入れ、水の状態から沸かす。

沸騰してから3秒後に火を消し、冷めるまでそのままにして置いてから豆を取り出す。 こうすると豆に皺がよらない。

豆は余熱で火が通るとのこと。

豆を煮た汁は豆ごはんを炊く時に使用する、とのこと。

インターネットのレシピには、そう書いてありました。

私は、余熱で豆を煮て、豆をざるに入れ、水分を充分切ってから冷凍庫に入れました。

これからが本題です。

うすいえんどうの さやですが、さやの中側にある薄皮を剥いて煮て食べたら「きぬさや」のような味がすると、レシピに書いてありました。

私は早速、薄皮を剥いて見ることに。

  

写真の真ん中がざるに入った豆。

右が食べるさや。 左が剥いた薄皮(捨てる部分)。

薄皮を剥くのは凄く面倒で時間がかかりました。

うすいえんどうのさやは、卵とじにして食べましたが、まーまーの美味しさでした。

食品ロス、フードロスの為でしたが、晩ご飯におかずの一品になりました。

さやの卵とじですが、一応は写真を撮ったのですが、美味しくは写っていなかったので割愛しました。

ふ〜さんや、もーちゃんは上手に料理の写真を撮って、投稿されているのでいつも、感心して見ていました。

今日も凄く暖かい一日でした。

私は大和川の堤で、日光を浴びながら少しの間、ストレッチをしていました。 気持ちが良かったです。

明日も、良い一日になりますように。