火曜日

今日は郵貯銀行に行き年金の記帳と共に、現金での生活費、2万円を下ろしました。 千円を20枚、ATM機で。

20枚の札の中に、千切れてしまいそうなくらいに破れたのが1枚だけありました。 私は何となく憤慨。 

その札を他の銀行のATM機で入金しました。

トランプのババ抜きで、手持ちのカードからジョーカーが無くなったような感じで、少し気が楽になりました。

今日はなかなか読み進めなかった宮本輝著の「灯台からの響き」を、やっと読み終えました。

主人公、牧野康介(62才、中華そば屋「まきの」の店主)。

あれ! 夫に先立たれた女性を未亡人と言うけれど、妻に先立たれた夫は、何と言うのだったかな?

インターネットで調べてみたら・・・・・

離婚した男性は女性にとっての「元夫」と呼ばれ、妻に先立たれた男性は「寡夫」と呼ばれる。

寡夫だって・・・いつの時代の言葉だ! っていう感じ。

と言う訳で、牧野康介は寡夫

妻が亡くなった時点で、一人で店を切り盛りするのは無理と、店を閉じてしまいました。

そして店を閉めて2年後、大学生の次男が大学院に行きたいと言い出したので、学費を稼ぐ為に店を再開することにしました。

息子が大学院に行かなければ、老後の資金は充分、残っていました。 (店はそんなに繁昌していたのかしら?)

主人公、牧野康介の起こす行動と、私だったらこうするという考えの違いに私はビックリでした。

話しの結末は突然、思わぬ方向に行ってハッピーエンドでしたが、私にとっては、なにかしらスッキリしない結末でした。

でも、読み応えのある小説でした。

今日も、投稿、ありがとうございました。

h-i さん、アスマイルに登録しましたか。

良かった、良かった。

岬さん、本当、昔は歌謡曲が全盛でしたね。

レコード会社ごとの歌番組もありました。

コロンビア・ローズなど覆面歌手も登場し、玉置宏などの名司会者も沢山いて。

今は昔と、隔世の感ありです。

昨夜は8時過ぎに散歩に行きましたが、夕焼けが綺麗でした。

そして、立ち飲み屋、寿司屋、お好み焼き屋などは順次、片付けも終わり照明が消されて行きました。

いつか、夜の街にも以前の様な賑わいが戻ると良いな、と私は思いました。

そして今日も、夕方、散歩に行きました。

大和川の堤防に。 今日は久し振りに7,000歩越えです。

突然ですが、明日も素晴らしい一日が待っていることを信じて。