今朝はいつも通り、6時10分前に起きました。
起きて直ぐ布団を畳み、体重等を測り、朝食を食べました。
その後は1時間以上かけて部屋の掃除をしました。
掃除でけっこう疲れ、何か一日の仕事を終えた感じでした。
最近、私はいつも考えごとをしている感じです。
探しものだったり、言葉だったり。
失語症ではないと思うのだけれど例えば、エアコンと言う言葉をまいど忘れて何時も「何と言ったっけ、冷暖房ができる空調機のこと」とかを考えています。
今、マスコミでよく言っている「持続可能な開発目標」とか、レズ・ゲイとかのLGBT等のことも、なかなか覚えられないと共に思い出せません。
今朝、何となく思い出しました。
去年の冬の私の部屋の温度は平均して18度はあり、多少、冷えても寒いと思った日はなかった様な気がします。
その証拠に、貼るカイロも貼らなかったし、暖房も入れませんでした。
それがそれが今年は、室温が14度でも寒くて震える上がった日もありました。
今年は何時もより寒いせいか、もしくは私の加齢のせいだと判りました。
夕方5時を回った頃、テレビをつけたら相撲中継。
御嶽海と照ノ富士の対戦が始まる所でした。
照ノ富士の膝の白いサポーター(または包帯)ですが、何か変わった形。
仕切っていても覇気はなく、よっぽど膝の調子が悪いのかなと思っていたら、粘ることもなくあっけなく負けてしまいました。
そして、照ノ富士は悔しそうな顔を一つもせずに下がって行きました。 本当に、どうしたのでしょう。
今日も静かに一日のとばりが降りました。
本当に、本当に、不思議なくらいに何事もなく。
やっぱり、これを幸せと思うべきでしょうか?
明日はどんな一日になるのでしょう? 楽しみです。
追い書き。
時々、思うんです、入院をする時、手術をする時の保証人は?
などなど、万が一の時のことを。
認知症になった時の(任意・成年)後見人はどうするか?
何時かは誰にでも来るのだけれど、死んだ時の手続きは誰がしてくれるのか?
そんなことを考えて資料を取り寄せました。
生きている時、死んだ時の面倒を見てくれる組織の資料を。
187万円を払ったら、生前も死後(葬式・永代供養・遺品整理など)を全て執り行ってくれるそうです。
入院時の付添、手術の立ち会い、入院手続きの代行等など、何でもしてくれるようです。
もし、本当にしてくれるのだったら187万円も高くはないのだけれど。
入院時の付添など人件費や、出張費用をその都度、便利屋のように請求されたら? 社団法人が解散をしたら? 組織がつぶれたら?
資料を読んだけれど、判ったような、判らないような・・・
たった一人の身の始末、考えたら大変な事のようです。
親も兄弟もなく、且つ、数少ない親戚に、ろくに親戚付き合いもしてこなかった親戚に、独身で気ままにこの歳まで生きて来た私の始末をお願いします、なんて言えないし。
このことが今の私が思い悩んでいることです。