今朝は、4枚切りの食パンの2枚を食べました。
何時もは1枚ですが、今朝は残っていた2枚を食べました。
今朝の食パンの食べ方。
1枚は何時も通り、焼いたパンにオリーブオイルと食塩を掛けて食べました。
もう1枚は四角いとろけるチーズをパンの上に乗せてトーストをして食べました。
明日のパンが無くなったので買いに行こうとしたら外は静かな雨。
何時から降り出したのか、まったく気が付きませんでした。
午前11時、サンデー毎日の我が身、急ぐことはないと小さな折り畳み傘を広げて買い物に行きました。
雨のせいか、スーパーの店内は静か。
でも、手をアルコール消毒をするのは私だけ。
何故でしょう?
もし、コロナウイルスに罹患したら命取りになるかもしれないのに。
家に帰って、買って来た白菜(4分の一で50円)を蒸し煮にし、缶詰のサバの水煮と味噌を入れて煮ました。
そうです、昼食はカツカレーです。
朝起きて直ぐカレーを作りました。
カレーの出来はもう一つでしたが、カツが美味しかったので大満足。
白菜のさば煮も最高に美味しかったです。
私は中国や、ロシアが凄く気にかかっています。
バイデンさんや彼の取り巻きは、今すぐにでもロシア軍が攻めてでも来るようなことを言っていますが、もし攻めて来たらアメリカにとって何か良いことでもあるのでしょうか?
1991年12月にソビエト連邦は崩壊。
ソビエト連邦を構成していた15か国の中、バルト3国が完全に独立をして、残った12か国でCIS(独立国家連合体)を結成。
2004年5月1日、バルト3国は欧州連合に加盟。
2014年のクリミア危機によってウクライナとロシアの関係が悪化、ウクライナはCISから脱退を表明(国民投票で90%以上が賛成)。
しかし、CISはウクライナの脱退を承認をしないまま現在に至る。
現在のCIS正式加盟国はロシア・モルドバ・アゼルバイジャン・ベラルーシ・カザフスタン・アルメニア・ウズベキスタン・キルギス・タジキスタンの9か国で、トルクメニスタンが準加盟。
成る程、クリミアが欧州連合にもし加盟をすればロシアを中心とした社会主義の国々の結束が崩れてしまう訳です。
もし、ロシア一国になってしまったら、宇宙開発も軍備の強化も出来ない国になってしまい、国力においてはアメリカや中国の比ではなくなる訳です。
プーチンさんが必死になるのも うなづけるというもの。
私達は、自国においては世界中のニュースがバランスよく得られていると思っています。
報道に関して社会主義、共産主義の国のようには偏っていないと確信をしているけれど、それは正しいのでしょうか?
習近平さんや、プーチンさんの意見をじっくり聞いてみたら、成る程と、彼らの主張に賛同できる部分も無きにしも非ずです。
本当に考えさせられる毎日です。
今日も大阪は暖かでした。
明日も良い一日になりますように。