あー、何でだろう? 今日も困ったことが発生。
スマホのyahooニュースを見ようとしたら、「生体認証に失敗しました」との表示。
何とかヤフーのIDを調べて、入力をしてみるも失敗。
私はギブアップ。 スマホ カスタマー センターに電話をかけると、何故か一発で電話がつながりました。
「ヤフーで生体認証の手続きをしたこともないのに、『生体認証失敗』と、表示されました。どうしたら良いでしょう?」と聞けば、「済みません。担当が違うので電話を代わります」と、NさんかMさん(共に女性)に担当が代わりました。
「2022年4月に個人情報保護法が改正され・・・」との説明の後、彼女が私のスマホの中に入り込み、ニュースを見られるようにしてくれました。
「今度 同じようなことがあったら、私が今、したようにして下さい」と、彼女。
その時は、彼女がした手順を復唱し、「判りました」と、答えたけれど、時間が過ぎた今は、何をしたのか全く思い出せません。
彼女との電話は30分近く。
スマホや、インターネットのことが全く判らない自分が悲しくなってしまいます。 と、ほほ。
夕方、Aさんから電話。 そう、生存確認の電話でした。
日記のネタを探している私が、「変わったことはない?」と聞いたら、「ないです」との返事。
「変わったことがあったら、電話をします」とのこと。
パソコンに関して、Aさんは通販で安いのを買い、自分でセットアップしたそうです。
買った時、取説も何にもなかったので苦労し、色々の人の助言を聞いたそうです。
Aさんとはお互いにスマホでの会話だったけれど、Aさんの話は途切れがち。
「どうしたの?」と聞いたら、「スマホを買って3年。スマホの寿命もそろそろかも」と、Aさん。
しかし、次から次へと寿命が来たら、おちおちしておれない。
本当、大変です。
山口県阿武町では、新型コロナで生活に困っている住民税非課税の所帯を対象とした給付金10万円と共に、463人分4630万円を、一個人に振り込んでしまった、というミス。
24歳の男は金を銀行から下ろして会社を退職、今は連絡が取れないという。
もし、お金が回収できなければ、町役場の人間が弁償すべき、と私は思うと共に、たまたま誤送金をされ、お金に目がくらみ人生を狂わしてしまった彼は、ある意味、被害者と言えなくもないと、私は思ってしまいました。
24歳の彼は男前だと、家主さんの弁。
行方不明になっている彼の顔が見てみたいもの。
彼は罪を犯していること知った上での逃亡だとか。
今は、散財をしている頃でしょうか? でも、孤独でしょうね。
4630万円返金求め町が提訴 「空き家バンク」移住の24歳男性 給付金の誤給付で新展開 の ニュース
明日も、楽しい、楽しい一日になりますように。