朝、起きた時(6時10分前)は薄日が差していて、今日は晴れるだろうなと予感させる空模様でした。
体重や血圧や、血中酸素濃度を測ったりの朝の決まりごとを終え、朝食を終えた後に洗濯を始めました。
シャツや下着などと共に、掛け布団のシーツも洗いました。
シーツには糊付けなどして、干し終えたのは10時頃。
空を見上げれば、一向に天気が良くなりません。
曇り空のままです。
布団を干すのもはばかられるくらいの、厚くて黒い雲が空を覆っていました。
洗濯物を干し終わって朝刊を読んでいたら、Aちゃんから電話。
「これから遊びに行くよ」と。
それから あわてて餃子を焼き、マーボ豆腐などを作りました。
Aちゃんが午後1時頃に来て、セカンドストリート(リサイクルショップ)に行き、業務スーパーに行きました。
業務スーパーの入り口には、新キャベツを売っていました。
小さいキャベツが1個、98円との価格表示。
段ボールの中には皆がいらいまくり、よれよれになったキャベツが数個。
仕方がないとあきらめ、残っているキャベツの中で良さそうなのをカゴに入れました。
後、さば寿司、牛乳、LLの玉子、トマトなどを買い、帰ろうとしたら、男の店員が新たにキャベツを・・まさに出しているところでした。
新鮮そうなキャベツを、どっさりと何ケースも。
私が買った98円のキャベツをです。
「交換は無理だよね」と、私が言うと、「もう、金を払ったからね」と、Aちゃん。
あー、まんが悪いと、私はガックリでした。
家に帰ってから、安くて美味しい、美味しい、さば寿司を食べたのですが、今日のさば寿司は、もう一つでした。
酢と、甘みが勝っていて、まろやかさがなかったです。
何か、味に角があると言った感じでした。
私の口が悪かったせいでしょうか?
それとも、さば寿司の作り手が代わったのでしょうか。
Aちゃんと喋りながらご飯を食べ、食べ終わってから録画して置いた番組、「なんでも鑑定団」の再放送を再生して見ました。
「この番組、前にも見たね」と、二人で言いながら又、見ました。
所々は覚えているけれど、肝心な所は2人共、忘れていました。
ぼけ老人が同じ番組を何度も見ているように、私達もぐちゃぐちゃ喋りながらまた、最後まで見ました。
私の場合、ABCテレビの「相棒」の再放送を録画して見ています。
が、「これ、前にも見たな」と思いつつ、「犯人は誰だったっけ?」と、また見ています。
つくづく私は思ってしまいます。
忘れてしまうことも、考えようによっては良いことだと。
夕方になり、Aちゃんは帰って行きました。
遊びに来てくれて感謝、感謝。 楽しい一時でした。
明日も素晴らしい一日が訪れますように。