Aちゃん(60過ぎ)は、3か月に1回、S病院に行き、採血と心電図を取ってもらい、薬をもらってきているそうです。
「予約の時間は10時半なのに、待っても待っても順番は回って来ないで、いつも昼まで待たされる。なんでや」と、Aちゃん。
病院って、待たされるよね。診察時間は5分くらいなのにね。
Aちゃんは、今 付き合っている男の前の男(9年付き合っていた男)に、「好きな男が出来たから、別れてくれ」と、言われたそうです。
心底、その男に惚れていたので、立ち直るのにかなりの歳月がかかったとか。
「その男はね、大阪でスナックをやって、東京に行き、東京でもスナックをやっているよ。その男は太っているけれどチンポは大きかったよ」と、Aちゃん。
別れた人って、どんな男だったのでしょうね。
新規さんの来店。 新規さんはBさんで60半ば。
長崎出身で、子供の頃に大阪に親と一緒に来たそうです。
小学生の低学年の頃、近所の年下の女の子の家に、良く遊びに行っていたとか。
その家の子供は、その女の子ひとり。
Bさんが遊びに行ったら、女の子の両親が、良く可愛がってくれたとか。
Bさんがその家に遊びに行く目的は、その子のお父さんのチンポを握る為だったとか。
その子のお父さんとは一緒に風呂に入ったりしていたそうですが、そのお父さんのチンポをニギニギしていても叱られなかったとか。
そして、チンポが硬くなってくるのはいつもの事。
ある時などは、Bさんの小さい手の中に、射精をしたこともあるそうです。
そのお父さん(40代)は松島で、遊郭を経営している人だったそうです。
Bさんが国際劇場の隅で、うとうと居眠りをしていたら、後ろの席に座っていた女装が、ドンとBさんが座っていた椅子の背もたれを蹴ったそうです。
そして、女装が怒鳴ったとか。
「なに寝てやがんねん。そこ、どけー」と。
Bさんは「済みません」と、他所に移ったそうですが、その席は、その女装専用(しょば)だった様です。
こわいね。
映画館には時々、おとり捜査の警官が来るそうです。
Bさんは、だれが警官かすぐ分かるそうです。
「背広を着て、スニーカーをはいているのが警官だよ」と、Bさん。
警官も、若専用に若い警官と、老け専用に年配の警官が来るそうです。
そして、警官の方から、組合員を誘うような素振りもするそうです。
みなさん、気を付けてね。
ちょっとベテランぽっく見えるBさんは、男も女も行ける、リバーシブルだ そうです。
来店2度目のCさん(60半ば・他府県)の来店。
Cさんは、来店中のAちゃんとは(大阪以外の県の)スナックで会ったことがあり、顔だけはお互いに知っていたそうです。
今日、2人は初めて会話をしたようです。
お互いに話し相手が出来て、良かったです。
Cさんには20年、付き合っている男(妻子持ち)がいるそうですが、1年前からセックスレスの間になったとか。
今は、出会った男とちょい遊び(セックス)をしているそうですが、遊んだ男には自分の連絡先(電話番号・メールアドレス)は絶対に、教えないそうです。
Cさんは競馬が大好きだそうです。