幽霊と金縛り

何となく退屈な日々。することもなくパソコンの前に座る。

夏場だから「幽霊」と書き込み、検索をしてみた。

「幽霊」で出てくるホームページを読んでみた。

幽霊の話しは人が、おどろおどろしげに話すから恐怖がわいてくるのであって、書いてあるものを読んでも一つも面白くない。つまらない。

でも金縛りになるって、みんな幽霊とかに関係をしてなるのかな。

私の場合、中学生の時はよく金縛りになっていた。

側に親などがいて会話をしている。

私はそろそろ寝ようかなよ思って布団に入り、寝る態勢に入ると金縛りになっていた。

体がガタガタとなり動けなくなり、助けてーと声を出そうにも出ない。

暫らくして、やっと元の状態に戻っていた。

何回も何回も金縛りになっていたら、その中に、なるな、なるなと前兆が分かるようになった。

そして、金縛りになっても死ぬことはないと思うようになり、金縛り状態に身を任すようになっていた。

私は思うのだけれど、この金縛りって、第二次成長の時に起きる生理的なものではないかなと。

その中に医学的に証明されると、私は思っている。

でも、「誠」のお客さんが、サウナで金縛りになり、幽霊に犯されたという話をされた時はビックリした。

多分その幽霊は、そこのサウナで腹上死でもした男の幽霊かもしれませんね。

さも、その幽霊のテクニックが良いのなら、私も1回経験してみたいなと、思いました。

正直な気持ちを言えば。

でも、金縛りって布団(マット)の中でしかならないのって不思議だなと思う。

立った状態とか、横向きに寝ていて金縛りになったという話は聞かない。

何でだろう。