まるで寄席のよう

今夜は芸達者なお客さん(4人さんとお2人さん)が勢ぞろい。

歌は皆さんプロ級といった感じ。

サザンの物真似も抜群に上手い。

お客さん同士の会話も丁々発止で面白い。

まるで寄席にでもいるような感じでした。

お2人さんに続いて4人さんが帰られた後、初めてのお客さんの来店。

「ここは会員制です」とお断りしようかなと一瞬思ったけれど、見た目で判断しては駄目だと思い入店頂いた。

名を聞いたら「Jです」と言われた。

年は53才。

20年前には新宿でスナックをされていたとか。

毎晩毎晩繁盛をしてすごく儲かったとか。

話をされながら絶えず体中をボリボリ掻いておられる。

「年より若く見えるでしょう」と本人は言われるが、前歯が数本ない分ふけて見える。

ビールを2本飲まれて帰られたが、Oちゃんの話では体が臭っていたとか。

もし今度来られた時にはお断りをしなくてはいけないと思いました。

他のお客さんの迷惑になるかもしれないからです。

最後のお客さんはTちゃん。

Tちゃんは板前さん。

料理について色々教えてもらいました。

Tちゃん、ありがとう。