ゲイスナックでノンケ振るのは止めてね

先日、姉から電話がかかって来て「○○(姉の息子)の結婚式のスピーチをして」と言う。

「何で、親戚には長老がいっぱいいるのに」と言うと「戸籍上はあんたが一番近いから」と言う。

兄貴が生きていたら兄貴がスピーチをするのだろうけれど、兄貴は死んでいない。

あんまり固辞するするのも何だから「分かった」と引き受けた。

○○は私にとっては甥にあたる。

何を話したら良いのだろう。

今だ独身(これからも独身)の私は結婚式で祝辞など言える立場でないのは重々承知をしている。

結婚式は11月で、まだまだ先だけれども頭が痛い。

ウ〜ン、どうしたら良いんだろう。

Nちゃんの来店。

Nちゃんは最近、女装をする店に出入りをしている。

ゲイとは違う世界で経験を重ねているようす。

沢山の話を聞いたので日記には書ききれない。

Sさんの来店。

SさんはどちらかといえばOちゃんの天敵みたいな人。

Oちゃんがどんなに冷たく接しても店に来られる。

ひょっとしたらOちゃんのこと好きなのかもしれない。

でもでもSさん、オケケの店に来てノンケ振るのは止めて下さいね。

今夜もワーワー言っている中に閉店となりました。