貰い物に感謝

お客さんとワイワイ話しているところにペリカン便の配達の人が荷物を運んで来て「判子を下さい」と言う。

何が届いたのかな?と見てみると鳥取の梨(二十世紀)。

先月、お客さんが「梨を送ってあげる」と言われたので店の名刺を渡しておいた。

その時は「梨を楽しみにしています」と言ったのだけれども本当に送って下さるとは。

早速、電話をして御礼を言いました。

感謝、感謝です。

早速冷やして来店中のお客さんに食べて頂きました。

甘くて瑞々しくて、とっても美味しかったです。

Kさん、本当にありがとうございました。

Yさん、ふぐ寿司(ずぼら屋)の折を2つ持って来店。

みんなで分けて頂きました。

ふぐのバッテラやふぐ皮の軍艦巻き等々。

小腹が空いたところにふぐ寿司。

とっても美味しかったです。

感謝。

Yさん、今夜は民謡を唄われました。

「丹後の宮津でピンと出した」という民謡です。

とても上手に唄われました。

意味はどういう意味だろうという話で盛り上がりました。

ピンとは1という意味だろうか?

女郎でも買いに行ってお金がスッカラカンになったという話しだろうか?と盛り上がりました。

本当の歌詞の意味はどんなんでしょうかね?

Yさんんのお父さんは明治の人。

飲む打つ買うを地でいった人で芸事も好きだったとのこと。

種違いの兄弟もおられるとのこと。

男がまだまだ“豪気”だった時代の話ですね。

今夜は店を早仕舞いしましょうと後片付けをしているところにAちゃんの来店。

「店、もう閉めたの?」と来店。

「野球を見ていて来るのが遅くなってしまった」とのこと。

「前に忘れて帰った時計、もらって帰るね」と言って、時計を持って帰って行きました。

後を追っかけて、「野球はどうなったの?」と聞くと、「延長11回、4対3で阪神が勝ったよ」とのこと。

家に帰ってテレビを見ると、台風が北海道に上陸したと報道をしていました。