真心がこもった美味しい餃子

Nさんの来店。

今日は仕事を早引けして岸和田のだんじり祭りを見て来たそうです。

「ものすごく暑かった」と言い、岸和田の電気屋さんの宣伝の入った団扇をパタパタしていました。

星野仙一が来ていたそうで「格好良かった」と言っていました。

Jちゃんの来店。

「しんどい、しんどい」と言っていたので「何で?」と聞くと、「餃子を60個作ったのでしんどい」と言います。

今、お付合いをしている人と一緒に食べる為に一所懸命に作ったのでしょう。

「お裾分けに持って来てくれれば良いのに」と私が言うと、Jちゃんは笑っていました。

JちゃんはTYちゃんやDちゃんと一緒に飲んでいましたが、朝4時半に起きて仕事に行かなければならないので早目に帰って行きました。

インテリのFちゃんの来店。

今夜はタンゴ(アルゼンチン・コンチネンタル)の話とジャズの話してくれました。

今夜も無い頭を絞ってFちゃんの話し相手をしていました。

Aさん、一昨日に続いてSちゃんと来店。

二人はもう恋の炎で燃え尽きてしまいそうです。

「セックスはもうしたの?」とAさんに聞いたら、「1度だけした」とのこと。

「(セックスの)相性はどうだった?」と聞いたら、「良かったよ」とのこと。

今は多分、燃え上がっている(舞い上がっている)二人だからどんな(未熟な)Hでも最高に感じているのだろうなと、私は想像しています。

性急に激しく燃えないで、ゆっくりゆっくり愛し合って、長続きして欲しいなと私は思っています。

9時半くらいでお店の第1ランドが終了して、第2ランドが始まりました。

どういう訳か、Oちゃんも私もちょっと気を使うお客さんが続々来店。

かなり神経を使ってしまいました。

しかし、嬉しかったことが一つ。

Jちゃんがわざわざ餃子を持って来てくれたのです。

「ありがとう。ありがとう」と言ってもらいました。

家に帰って見ると5センチ弱位の一口大の小さな餃子。

それの一つひとつが綺麗に丁寧に作ってありました。

私は焼こうとしましたがスープで食べることにしました。

中華スープを作り餃子を入れました。

すごく美味しかったです。

Jちゃんの真心が感じられる美味しい餃子でした。

Jちゃん、ありがとう。