マスター稼業

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく云ったものです。

23日が過ぎた途端に涼しくなってきました。

昨夜、店が終わってからお客さん(Kちゃん)とスナック○○に行ったのだけれども、帰ってからOちゃんに叱られてしまった。

「マスターとして失格だ」と。

どういう意味かと云うと、一例を言うと、スナック○○にいたお客さんにビールを注いで回らなかったというような意味。

この件に関しては、私は前々から全くだめなところ。

ビールを注いで回るのが正直言ってすごく苦手。

その点、Oちゃんは社交家だから得意とするところ。

私はどちらかと云えば、自閉症的なところが多分にある。

人前に出るのが苦手。

家でジッとしているのが好きなタイプ。

そんな私がマスターをしているのだから、接客が下手なのは当たり前といえる。

だから、だから、Oちゃんが私の苦手な部分を黙ってフォローしてくれたら良いのにと思ってしまう。

あー、マスター稼業は大変。クッシュン。

今夜のお客さんはNちゃん。

Gちゃん等と楽しく会話をして歌を唄って、電車の時間に合わせて10時半にお帰りになった。

店を出て外に出た途端にAちゃんに出くわしてしまい、Aちゃんと一緒にまた来店。

時間は大丈夫かなと心配。

Aちゃん、Gちゃん、Nちゃん(三姉妹)でまた盛り上がってしまいました。

とうとうNちゃん12時になりタクシーで奈良まで帰るはめに。

Nちゃん、今夜は本当にありがとうございました。