Kちゃんの来店。
皮をミシンで縫うのが趣味のお父さんが皮でコックリングを作ってくれたと、お手製のコックリングを持って来店。
声が大きくお喋りの好きなAちゃんの来店。
たちまちお店はAちゃんに占領をされてしまいました。
JちゃんとMちゃんが浴衣を着て来店。
Mちゃん、店に来てAちゃんの顔を見るなり「この前はあんたのお陰で歌が唄えなかった」と、Aちゃんに先制攻撃。
えっ。MちゃんとAちゃんは仲が悪いのと一瞬私は困惑。
でも、心配無用でした。
JちゃんとMちゃんはAちゃんの言葉の突っ込みを、上手くそれとなく受け止めたり、かわしたりしていました。
Yさんが民謡を唄われたら「この店は民謡酒場?」と、大きな声でAちゃんの突っ込み。
Mちゃんも民謡を唄って、その時はみんなで合いの手を入れたり、掛け声をかけたりと、民謡スナック状態でした。
Tちゃん、KZちゃんの来店。
KZちゃんは五島列島の若松の出身とか。
「五島列島ってゲイが多いんだね」とみんなビックリ。
KDちゃんの来店。
サー大変。KDちゃんもお喋り。
一寸えぐいお喋りの人が2人になってしまいました。
何時もは静かなかけふの店が、昔々(カラオケがなかった時代)のゲイスナックの喋くりの店になってしまいました。
私はハラハラドキドキしっ放しでした。
でも、Aちゃん、KDちゃんのお相手は、良い意味での大人(ベテラン)の方がして下さったので、私は大助かりでした。
本当にお店をやっていくのって大変。