盆が終ってお店は暇でしたが、そのぶんお客さんから色々の話を聞くことが出来て楽しかったです。
AさんとBさんの来店。そしてZさんの来店。
聞いてみると皆さんは、生まれながらにゲイだったようです。
Bさんは小学生の頃から、男の先生にあこがれていたそうです。
Bさんの家の隣に、家族持ちの先生が住んでいたとか。
Bさんが家で留守番をしている時、先生が来たそうです。
二人でコタツに入っている時に、Bさんは先生にパンツを脱がされ、尺八をされたそうです。
小学生でまだ精通していなかったので、その時は大きくはなりましたが精液は出なかったそうです。
Zさんが中学生の時、音楽の先生に「家に泊まりに来い」と言われたそうです。
泊まりに行き、寝ているZさんに先生が尺八をしてきたそうです。
Zさんは射精をしたけれど、ずーっと寝たふりを通したそうです。
「先生は精液を飲み込んでいた」とZさんは言いました。
朝、「良く眠れたか?」と聞かれたZさんは「良く眠れた」と答えたそうです。
それから、何度も先生の家に泊まりに行き、お互いにシックスナインをするまでになったそうです。
それ以後は、廊下や教室ですれ違う時には、誰にも分からないように、お尻を触り合う仲だったそうです。
Bさんが、一緒に来たAさんの方を向き、「この人も元は中学校の国語の先生だよ」と言うと、Aさんが「いらんこと言うな」とBさんを叱っていました。
卒業式の日、教え子が数人来てAさんに言ったそうです。
「先生、チンポを握らせて下さい」と。
私が「それで、どうしたの?」と聞くと、Aさんは「トイレで握らせたよ」との返事。
「えっ、生で」と聞くと、「ズボンの上からだよ」とのこと。
私は「へー」でした。
Gさんの来店。
BさんがハンサムなGさんを「好きだ。好きだと」と言い出したので、Gさんは困っていました。
そして、ZさんもAさんのことを「好きだ。好きだ」と言い出し、みんな大笑い。
今夜は本当に楽しい夜でした。