お客さんが店に来ようと思われる時は、だいたい同時刻です。
そう云うお客さん達が次々と来られて、狭い店は一変に満席となりました。
そんな時にドアが開けられ、ドアが閉められました。
Oちゃんがカウンターの中から飛んで出てエレベーターホールに出てみると、ドアを開けた人は、男と女のアベックだったそうです。
「このビルは男の店ばかりなので、どの店も入れないと思いますよ」と、アベックのお客さんをお断りしていると、エレベーターのドアが開いたそうです。
「ここは3階ですよ」とエレベーターの中の人に言うと、その人達(2人)は3階のかけふの店に来ようとされていた人達だったみたいです。
エレベーターに乗っておられた二人に「済みません。今、店は満席で入れません」と丁寧にお断りをしたそうです。
店に戻って来たOちゃんがしきりに言いました。
「後から来た二人は初めての人だったけれど、二人共短髪で凄く良い男だった」と。
何度も何度も言うのです。
私は、そんなに良い男だったら会ってみたかったと、凄くすごく残念に思いました。
今夜、満席で入って頂けなかったお二人さん、是非、もう一度来て下さいね。
お待ち致しております。
NちゃんとKちゃんの来店。
Nちゃんは8月29日が誕生日なので、フルーツの盛り合わせをお出しして、みんなでお祝いをしました。
二人は歌が好きなのに今夜は1曲も唄いませんでした。
Nちゃん、Kちゃん、今度来た時にいっぱい歌を唄って下さいね。
今夜の日記はこれまでです。
今日の日記はちょっとつまらないですね。済みません。