今夜の最初のお客さんはHさんとAさん。
Aさんは最近、パソコンでスナックかけふのホームページを発見され読んで頂いたようです。
Aさんは自分のことを日記に書かれることを恐れられて、最初はガードが固かったのですが少しずつ話して頂きました。
Aさんは40になる前の頃、会社の人に連れられて普通の飲み屋に行かれたそうです。
店に通う内に飲み屋の主人(ゲイだったそうです)と肉体関係が出来たそうです。
セックスは年に2度、「盆正月の関係だった」と笑って言われました。
10年くらいそんな関係が続いた後、飲み屋の主人がゲイスナックを紹介してくれたので、それから本格的にゲイの世界にデビューされたそうです。
10年くらい盆正月のセックスをされていた頃、Aさんはどんな心境だったのか聞いてみたかったのですが、聞けませんでした。
飲み屋の主人に対して恋心はありましたか?
初めての男同士のセックスに対して抵抗感はありませんでしたか?
年に2度のセックスは激しいものでしたか?
それとも淡白なものでしたか。
Aさん、今度来店頂いた時に聞かせて下さいね。
TYちゃんとYちんの来店。
Yちんは飲んべー(失礼)ですが、すごく陽気なお酒で、笑い顔が可愛いので私は好きです。
Yちんはいくら遅くまで飲んでいても、次の日は5時に起きて自分で弁当を作って仕事に行っています。
今は仕事が忙しいとのこと、Yちん、頑張ってね。
Aから電話。
「これから、ネット友達を連れて行くので突っ込みを入れないでね(変なことを言わないでね)」と。
暫らくしてからAが友達と一緒に来店。
友達はN君で44才。
東京から遊びに来たみたいです。
私はN君とはあんまり話は出来なったけれど、N君、また大阪に来たら寄って下さいね。
尻切れトンボですが日記を終ります。