Mさん、Sちゃんの来店。
店に来ると直ぐ、Mさんは３０枚くらいの写真を取り出しました。
話を聞いてみると、１０月４、５、６日と３泊４日で北海道旅行に行った時の写真だそうです。
Sちゃんは家族には、「北海道に出張」と言ったそうです。
４日と、６日にHをしたそうです。
５日の旅館が安普請だったので、部屋には廊下の音がまる聞こえ。
Hの喘ぎ声が外に聞こえたらいけないのでHはしなかったそうです。
「どちらが大きな喘ぎ声を出すの？」と聞いたら、二人は笑っていました。
Aちゃん、２度目の来店。
前回はお付合いをしているBさんと一緒に来店。
Aちゃんは太っているので、「１０キロ痩せるようにBさんから言われて、現在４．５キロ痩せた」と、言っていました。
Aちゃんは４３才。Bさんは６０代半ばで、痩せた若い子が好みみたいです。
Aちゃんは生まれた時からお父さんはいなかったらしい。
小学３年生くらいから年輩の先生にあこがれていたそうです。
そして、実際のゲイ歴は２０くらい。
「連絡は全てBさんからで、月に３回くらいBさんがAちゃんの部屋に来る」と言い、「Bさんとは一生付き合っていきたい」と、言っていました。
「待っているだけだね」と言うと、「うん」と、Aちゃんは首を縦に振りました。
Aちゃんが真剣にBさんのことを愛しているけれど、BさんもAちゃんのことを思っているのだろうか？
二人がお互いに相思相愛だったら良いのだけれど。
「淋しくなったら、また来ます」と言って、Aちゃんは帰って行きました。
