水曜日

ウェーン、ウェーン。

やっぱヨーガ教室をサボれば良かった。

最近は親と乳児、年寄り夫婦、介護の現場でスキンシップみたいなマッサージが流行っているとかで、ヨーガの時間にペアにならされて、マッサージごっこみたいなことをさされた。

女30人くらいの中に男は私一人。

仕方なく隣の女性(55才)とペアになりマッサージごっこ

私が寝そべって、相手の女性が私をマッサージ。

首筋、背中、足、裸足の足のマッサージと来て、最後は背中に左手を置いて、右手を尾てい骨の上に置いて尾てい骨を押し上げる様なことまでさされた。

相手の女性のマッサージは力がなく、気持ち悪いので返って身体がこってしまった次第。

「ハイ、交代して」と先生が言われると同時に、先生は私をマッサージした女性をマッサージしに来られた。

「男性にされたら嫌な人もいるから」と言われて、私と交代をされた。

私がマッサージをする番になったらどうしようと思っていたので大助かり。

でもでも、なんでヨーガ教室でマッサージごっこしなくてはいけないの?

このことを友達に話したら、友達は「その先生は男のお前(私のこと)にヨーガ教室を止めてもらいたがっているんと違うか?」とのこと。

あ〜、ヨーガ教室に行くのを続けるべきであろうか?

それが問題だ。

今夜のお店はメチャ楽しかったです。

今夜の最初のお客さんは相撲同好会に所属されていNさん。

身体は筋肉質で胸板も厚くて、すごく立派。

相撲の話、まわしの話など面白い話を聞きました。

お帰りになる時にエレベーターホールにお送りすると、相撲をとる(よつに組む)格好をされて私を抱え上げ「軽いなー」と言われました。

お仕事が水曜日お休みのIさん、6時前に来店。

Nさんとかわり番こに歌を唄って、今夜は早めに帰られました。

Gさんの来店。Kちゃんの来店。

Kちゃんは月曜日に来てくれたのですが、忘れ物をして帰ったので取りに来られました。

今夜は車なので飲まないで直ぐ帰られる予定でしたが、Gさんと話が盛り上がってしまい、緑茶のオーダーをされました。

話が盛り上がっているところにAちゃんがお連れさんと突然来店。

今夜、お連れさんと二人で「忘年会をして来ました」とAちゃんは言い、すごくご機嫌でした。

お連れさんの通称はCちゃんで明るい性格で51才。

童顔で眼鏡をかけていて可愛い感じ。

どう見ても40才くらいにしか見えませんでした。

「眼鏡を外した方がもっと可愛いよ」と、Aちゃんが言ったので、Cちゃんに眼鏡を外してもらったら、目がクリクリしていて可愛かったです。

Cちゃんのお母さんは石垣島の出身だそうです。

Cちゃんはアルコールは一滴もダメだそうです。

注射をする時のアルコール消毒もダメだそうです。

今夜はジンジャエールをオーダーしましたが、盛り上がった店の雰囲気に酔い、飲んでいる誰よりも真赤な顔になりました。

今夜はGさんもAちゃんもCちゃんもいっぱい歌を唄ってくれました。

Cちゃんが尾崎豊の“I LOVE YOU”を唄ったけれど、メチャ上手でした。

話と歌で盛り上がり、みんなは最終電車がなくなってしまいました。

みなさん、今夜もありがとうございました。