今日のヨーガ教室の先生は何時もの先生(65才くらい。女性)ではなく、若い女の先生でした。
そして、今日も参加者がペアになり、マッサージをするようにと先生は言われました。
男は私一人なので、私は先生にマッサージをしてもらうことになりました。
女好きな男だったら喜んでマッサージを受けるのだろうけれど、あいにく私はゲイ。
うつ伏せの格好に寝て、何となく緊張をしながらマッサージを受けました。
お客さんのK’ちゃんに、「女ばっかりの中でヨーガをする(時にはマッサージを受ける)のは肩身が狭い。ヨーガに行くのを止めようかな」と言ったら、「自分が男であることを意識し過ぎ。他の女の人は気にしていないと思うよ」との助言。
なるほど、そうかもしれないなと、思い直しました。
給料日前のせいか、忘年会シーズンのせいか、今夜のお客さんの出足が遅かったです。
Iさんの来店。
Iさん、京都のお菓子「おたべ」を持って来てくれました。
ありがとう。
Iさんが帰られた後も、みんなにお出しして食べてもらいました。
Sちゃんは送別会の帰りに寄ってくれました。
送別会で懐石料理を食べ、お酒を3合くらい飲んできたとかで、今夜はあんまり飲まないで早目に帰って行きました。
蟹が出たそうですが、身をほじくり出して食べるのが面倒なので、食べずに残して来たそうです。
もったいない話です。
WKちゃん久し振りに来店。
K'ちゃんにはお土産を頂きました。ありがとう。
昔はいっぱい話をしてくれていたK'ちゃんですが、最近はあんまり話をしてくれなくなりました。
どうかしたのだろうかと、私はちょっと心配をしています。
KZちゃん、忘年会の帰りに来店。
Iさんが帰られた後、誰も歌を唄われないので、KZちゃんに言いました。
「歌を唄って?北石峠(歌の題名)を唄って?」と。
そうしたらKZちゃんは「なつかしい曲だね」と言って快く引き受けてくれました。
この時点で、地理に詳しいKちゃんがキョトンとしていて、北石峠の地名に反応をしませんでした。
そして「北石峠は知らない」と言いました。
私はおかしいなと思いつつ、カラオケのリモコン(コントローラー)で北石峠を検索をしたら該当する曲が無いと出ました。
「カラオケに北石峠の曲がないのと違う」とKZちゃんが言いましたが、「前に探した時にはあったよ」と私は言いました。
KZちゃんもOちゃんも私も変だなと、思いました。
その時、誰かが「石北峠だ」と言ったので、みんなは「そうだ。そうだ」と納得をしました。
地理に詳しいKちゃんも石北峠と聞いて、北海道にある峠だと気が付きました。
これからが大変。
最初に北石峠と言った私はみんなから揚げ足を取られてケチョンケチョンに言われてしまいました。
KZちゃんは上手に石北峠を唄ってくれくれました。
石北峠と云う歌は観光バスの中で添乗員が唄う歌ですが、良い歌です。
KZちゃんが唄った後、みなさんも唄い出されたので、私はホッとしました。
出足が遅かったけれど、9時前後からお客さんの来店があり嬉しかったです。
昨夜行った店のマスターTYちゃんも店じまいをしてから来てくれました。